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手作りPesto☆
パリの1枚。

モンマルトルの丘に立つ白亜の聖堂「サクレ・クール寺院」(Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre)に行きたくなるのは、なぜかいつも秋冬。
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先日知りました。
本場イタリアの「カルボナーラ」には、生クリームもミルクも使われないのだと。
あのコクは卵黄とチーズ(それも羊乳のペコリーノ・ロマーノ)、そしてパンチェッタ(グアンチャーレ)によって作り、パスタはショートのリガトーニ。
最後にゴリゴリと粗挽きの黒胡椒を効かせてこそ!

Carbonara(カルボナーラ)はイタリア語の「炭焼き職人」(carbonai,carbonari)からきていると言う説も。
仕上げにかける黒胡椒は職人の手についた炭の粉に似ているからなど名前の由来は諸説あるそうですが、カルボナーラに黒胡椒はマスト。
と、パスタ料理好きなのでパスタに関する色々は知るほどに興味が湧きます。
自宅ではいろんなパスタ&ソースの組み合わせで楽しまみますが、中でも「ジェノヴェーゼ」と呼ばれることの多い、バジルをたっぷり使った緑色の“Pesto”(ペスト)は大好きなソースの一つ。
パリで食べるときは、もっぱらこの“AL DENTE LA SALSA”(アルデンテ ラ サルサ)のソース。

どのソースも外れ無しの美味しさですが、特に「アル・ペスト」を買うならここ!と決めてます。
前回のパリ滞在中もよく食べました。
一緒に生ハム&松の実を入れたり、

ドライトマトを入れたりで。

イタリア・リグリア州のジェノバ発祥のソース「ペスト・ジェノベーゼ」はバジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたもの。
パスタでも美味しいけれど、肉料理にも魚料理にも合うのソースなので我が家では使い勝手色々。
だったら作ってみる?
という訳で、スーパーに元気そうなバジルがあったので作ってみることに。

材料を入れてミキサーにかけるだけで至って簡単。
うーわっ♡ 香りが素晴らしく良く、鼻の穴が思いきり膨らんだ(気がする)。
これはスゴイ!これでだけで今晩のディナーは勝利宣言!?

たくさん作ったので余ったものは瓶に入れ、翌日の肉料理のソースに。

今日のパスタはペンネを使いました。
夫「これスゲー香りだね!!ちょっとつまみ食い♬」
K「つまみすぎ…」

ボナペティート♬
それにしても、このフレッシュな香りの高さと美味しさを知ってしまうと今後はペストソースは手作りにしちゃうかも。

さて、パスタ繋がりな話としては、この夏パリから持ち帰ったお土産の一つがパリで使って食べて美味しかった“ Ferricelli”(フェリチェッリ)というショートとロングの間のようなサイズ感のパスタ。

長方形をグルっと巻いたような形状で、その溝にしっかりソースが入って絡みます。
レシピを調べると、トマトソースを使ってのお肉を煮込んだラグー系が多い感じ。

「フェリチェッリ」は、南イタリア・バジリカータ州にある、サッシ地区の洞窟住居が世界遺産として知られるマテーラの街の名物の一つ。
(以下3枚の画像はウィキペディアより)

その洞窟居住の歴史は古く、起源は先史時代まで遡るそう。
8世紀から13世紀にかけては、イスラム勢力の迫害を逃れたキリスト教徒の修道士達が移り住み、洞窟に住居や教会が作られ、

15世紀には地中海交易で繁栄したものの、徐々に衰退し人口増加と共に貧しい人々は、家畜と共に洞窟住居へ住み衛生状態は悪化。
1952年にサッシ地区からの撤退させられるも、その後洞窟住居の教会などの文化的価値が認められ1993年に世界遺産登録。

そんなマテーラ、いつか訪れたい街の一つです。
そして食べたい地元パスタ!
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