XOアイテム(“Exclusively Ours”という意味の
限定品)が充実する
バーニーズ ニューヨーク。
横浜店25周年を記念するXOアイテムから、
横浜に縁のあるスタイリストと
フィガロ編集部がおすすめをピックアップ!

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スタイリスト
竹淵智子さんセレクト

カラーやデザインに
ひとひねり加えた定番。

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旬のアイテムが勢揃いする、バーニーズ ニューヨーク横浜店を探検。

週末のアクティビティに使いたい、
鮮やかなライトブルーのトート。

ネオプレン素材を用いた軽くて使いやすい「ステート オブ エスケープ」のトートバッグ。スタイリストの竹淵智子さんは、海をイメージしたカラーにひと目惚れ。「きれいな水色に魅かれました。お仕事ではなく、週末のアクティビティに使いたいです。プールに公園、ヨガなどのお供にもぴったり。白のロングワンピースや白×白のコーディネートに合わせたい」。夏のスタイルのアクセントにも最適だ。

バッグ¥42,120/ステート オブ エスケープ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

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旬のアイテムが勢揃いする、バーニーズ ニューヨーク横浜店を探検。

噂のブランドの人気アイテムが、
限定カラーになって復刻!

ヴィンテージを愛するフランス人女性デザイナーが手がける「アトランティック アスコリ」。これまでバーニーズ ニューヨークで展開してきたなかで、人気の高かったデザインが今回、復刻した。「ストライプ柄があるのを初めて知り、新鮮だと思いました。形がコンパクトなので、ボトムスはマリンパンツのようなワイドなものを、足元はフラットシューズでさらりとボーイッシュにまとめたいですね」

シャツ¥79,920/アトランティック アスコリ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

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旬のアイテムが勢揃いする、バーニーズ ニューヨーク横浜店を探検。

胸元にもスマイルを!
お守り感覚で身に着けたいジュエリー。

ホワイトゴールドが主役の「スタジオ ウォーターフォール」のネックレスは、スマイルマークを飾ってチャーミングに。今回は、目の部分に異なる7色のカラーサファイアをあしらったスペシャルなデザインで登場。「身に着けている自分も、見つけてくれた人もハッピーになれるはず。毎日、お守りのように身に着けたい、何とでもコーディネートできるジュエリーだと思います。7色全部違う表情に見えて、思わずほほ笑んでしまいました」

ネックレス(18KWG×サファイア)各¥162,000/以上スタジオ ウォーターフォール(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

バラ園に面した横浜市イギリス館。1937年に英国総領事公邸として建てられた優雅な建物。現在は一部、一般公開されている。

2016年にリニューアルオープンした「イングリッシュローズの庭」は、この公園のハイライトのひとつ。

バラをはじめとする、さまざまな草花が植えられた英国式ガーデン。

公園からの横浜ベイブリッジの眺め。みなとみらい方面も見渡せる。まばゆい夜景を堪能できる時間帯もいい。

竹淵さんのおすすめスポット

港の見える丘公園

バラの名所としても知られる、
眺めのいい丘の上の公園。

横浜港や横浜ベイブリッジを望む高台にある、港の見える丘公園からの眺めが大好きだと話す竹淵さん。子どもの頃から元町で買い物したり、中華街で食事をしたりと、横浜を楽しんできた。「この公園はバラ園も素敵だし、海風を感じながらゆっくり散歩するのは格別です」。四季を通してさまざまな草花が咲く庭が人気で、バラは春と夏の2回、楽しめる。

Minatonomieru-Oka Park
横浜市中区山手町114
休)山手111番館は毎月第2水曜、横浜市イギリス館は毎月第4水曜

www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kouen007.html

Satoko Takebuchi

神奈川県出身。短大を卒業後、会社員を経験した後、アパレル業界に転職。その後、スタイリストの青木千加子氏に師事し、独立。数多くのファッション誌や広告で活躍する売れっ子スタイリスト。

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スタイリスト
林田淳也さんセレクト

大人たちの遊び心を
刺激するアイテム。

大注目のブランドから、
大人も纏えるロゴTシャツ登場。

世界的なデザイナーと組んで展開するスペシャルなプロジェクト「モンクレール ジーニアス」も話題のモンクレール。林田さんは意欲的な試みを続けるブランドの、バーニーズ ニューヨーク限定のTシャツを選んだ。「引き続きロゴものがたくさんリリースされていますが、このモンクレールのTシャツはバランスがよくさり気ないので、大人でも着やすい一枚だと思います」

Tシャツ¥32,400/モンクレール(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

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機能もルックスも素晴らしい、
トラベルポーチ・シリーズ。

「出張や旅行の時に、同じシリーズのものを愛用しています。機能的で気が利いているんです。これらの限定品はポーターの機能美に、ケイスリー ヘイフォードが手がける柄で英国的な空気感がプラスされて、とても魅力的」。まるでスナックの袋を開ける時のように、簡単にファスナーが開けられるデザイン(ポーチ小以外)が特徴的な定番人気のシリーズが、限定の柄で登場。

上から「スナックパック スクエア」¥8,640、「スナックパック横長」¥9,180、「ポーチ小」¥9,720/以上ケイスリー ヘイフォード × ポーター × バーニーズ ニューヨーク(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

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©2018 The Coca-Cola Company. All rights reserved.

はき心地のいい日本製ソックスに、
1980年代のテイストをトッピング。

日本製にこだわり、ありそうでなかったおしゃれなスポーツソックスで着実にファンを増やしている「ロスターソックス」。最近、1980年代が舞台のTVシリーズ「ストレンジャーシングス」にハマっている、林田さん。「ドラマの影響もあり80年代の音楽やファッションに再注目していて、このソックスはまさにドンピシャ。ゆったりサイズのカットソー+ショートパンツ+スニーカーの足元に合わせたいですね」

ソックス各¥1,944/以上コカ・コーラ バイ ロスターソックス(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

開放感のある高い天井とクラシカルなインテリアがマッチ。横浜にいることを忘れてしまいそうな空間だ。

自家製ハムとチーズ、そして目玉焼きを乗せたオーブンサンド「クロックマダム」¥920とブレンドコーヒー¥520。

店のエントランスはビルの中にある。この扉を開けると、そこにはヨーロッパのカフェのような空間が広がる。

ビルの2階部分にオーニングが掛けられているので、それを目印に店を探して。

林田さんのおすすめスポット

カフェドゥラプレス

ビルの2Fにある隠れ家的カフェは、
ヨーロッパにいるかのような空気感。

建物の一部が横浜市認定歴史的建造物に認定されている横浜情報文化センター。その2Fにあるカフェのパリ風の店内でいただけるのは、オリジナルケーキやクロックムッシュなどの軽食だ。「洋館のような、横浜らしいクラシカルな雰囲気のカフェです。こちらの店内でファッション撮影をしたことも。ケーキもクロックマダムもおいしいです」と林田さん。平日のみのランチメニューは人気なので、時間に余裕を持って訪れたい。

Café de la Presse
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター2F
☎045・222・3348
営)10時〜19時30分L.O.
休)月(祝日の場合は営業、翌日休み)
カード:AMEX、DINERS、JCB、MASTER、VISA
ランチタイムは予約したほうがいい
www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse

Junya Hayashida

横浜市生まれ。大学卒業後、スタイリストアシスタントを経て独立。メンズとレディスの両方を手がけ、雑誌、広告、イベントなどさまざまなジャンルで活躍。シグノ所属。http://junyahayashida.com

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フィガロ編集部
エディターIセレクト

ディテールが
おしゃれ心をくすぐる逸品。

長くフレアな袖を生かして、
さまざまな着こなしが楽しめる。

飽きのこない普遍的なデザインとシルエットの美しさが魅力の「ザ・ロウ」から、エディターIが選んだのはシンプルなドレス。「すとんとしたロング丈のAラインフォルムで、裾や袖がフレアに広がっていて、ミニマルながら女らしさを感じるデザインに惹かれました。シンプルな美しさを引き立てるためにも、アクセサリーはなしでさらりと着たい」

ドレス¥138,240/ザ・ロウ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

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斜め掛けもできるミニバッグは、
パーティでも大活躍!

1915年にフィレンツェで創業した「フォンタナ ミラノ 1915」は、イタリアの老舗らしい確かなものづくりとモダンなデザインが、見事に融合したブランド。「もこもこ、ふわふわに目がなく、つい引き寄せられてしまいます。キュートな印象のムートンも、パテントと合わせて大人っぽく仕上がっているところが魅力。スマートフォン、ミニ財布、リップなど必需品もしっかり収まるサイズ感もいいです」

バッグ¥194,400/フォンタナ ミラノ 1915(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

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トレンドのドット柄を取り入れた、
ちょっとマスキュリンなスニーカー。

乗馬ブーツやトラッドなデザインのシューズで有名な、フランスのシューズブランド「サルトル」。その正統派の印象を生かした洗練のスニーカーが限定品として登場。「この秋冬、ドット柄がトレンドとして浮上しましたが、ウエアで取り入れるにはちょっと私には甘すぎる……と思っていました。だからブルースエード地にホワイトレザー、そしてドット柄のこのスニーカーは、マスキュリンな雰囲気もあってお気に入りです」

スニーカー¥58,320/サルトル(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

建物の角に面したコーナーツインルームは¥14,000~(1室料金)。明るく開放感がある。

アロマの香りが漂うライブラリー スペース。カフェで買ったドリンクを持ち込み、ここで仕事をする人の姿も。

地元の食材を使った料理を提供するカフェ&レストラン「ラグー&ウイスキーハウス」。週末は貸し切りのこともあるので、事前に確認を。

1Fには雑誌「ペーパースカイ」がディレクションするショップがあり、旅をテーマにセレクトしたアイテムが並ぶ。

エディターIのおすすめスポット

ホテル エディット 横濱

宿泊に食事、買い物に仕事。
多彩な使い方ができるカジュアルホテル。

2015年にオープンした新しいスタイルの「ホテル エディット 横濱」。宿泊施設が整っているのはもちろんのこと、サービスオフィスやカフェ&レストランなどさまざまな顔をもつ。エントランスのそばにあるライブラリースペースでは、カフェで買った飲み物を持ち込んで仕事や打ち合わせをすることも可能。「旅をテーマにした常設のショップもあって楽しいですよ」とエディターI。「併設されたカフェ&レストランを貸し切ってパーティもできるんです」

Hotel Edit Yokohama
横浜市中区住吉町6-78-1
☎045・680・0238
全129室 シングルルーム¥8,000~、ダブルルーム¥10,000〜(ともに1室料金)
カード:AMEX、DINERS、JCB、MASTER、VISA
https://hotel-edit.com

Editor I

神奈川県出身。フィガロジャポン編集部所属。現在、フィガロのオンライン版madameFIGARO.jpのファッションや旅をメインに担当。ファッションは柄ものが好き。高校生時代の初デートは横浜でした。

問い合わせ先


バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター
Tel: 0120-137-007
11:00~20:00(1月1日を除く)

photos: TAKEHIRO UOCHI/TENT (OBJETS),
MIDORI YAMASHITA (BOUTIQUE),
réalisation: TOMOKO KAWAKAMI