【伸びかけ白髪、撲滅委員会!】賢く活用したいリタッチ剤2選。

Beauty 2017.08.30

白髪にまつわる悩みを抱える編集部メンバーによる"白髪撲滅委員会"、今回のテーマは、ポイントで使えるリタッチ剤。仕上がりも使いやすさも進化したクイック染料のなかから、おすすめの2製品をメンバーがお試ししました!

■ 塗りやすさピカイチ、スキンケア発想のヘアカラー。

ハリ・コシのあるグラマラスな黒髪を目指す、スキンケア発想のヘアケアシリーズ「グローイングショット」のコーム型ヘアカラー。生え際や分け目など、白髪が気になりやすい部分に簡単に塗布できる設計で、髪を固めずふんわりと自然な仕上がりを叶える。オタネニンジン根エキス、真珠エキス、ツバキオイルなどの美容成分が配合され、髪に与えたうるおいとカラーをキープしながら、しなやかにコーティング。こちらを試したのは編集I。


カラーはブラックとブラウンの2色あり、グローイングショット カラークイックブラシ 10㎖ ¥2,592/ポーラ

編集I

ヘッドのコーム部分がカラー塗布部分より少し長くなっているので、さっとラフに塗っても頭皮に染料が付くことなく、髪の毛だけきれいにカラーリングできて便利。パリパリに固まったり粉っぽくなることもありません。


■ 自然由来成分で、白髪を生かしたグラデーション。

「染める」のではなく「なじませる」という発想でつくられた、身体と環境に優しい自然派の毛染料。マスカラタイプの細かいブラシで、白髪が気になる部分をピンポイントにリタッチできる。透明感のある薄付きカラーが、使い続けるうち少しずつ白髪を染毛。さらにハーブの力でツヤ、美髪効果あり! ヘナで染めた白髪部分に塗布すれば、赤みを抑えて色調整も可能。こちらをお試ししたのは編集J。


地肌に刺激の少ない原料を使用しているので、頭皮に付いても安心、ボタニコート ダークブラウン 11㎖ ¥4,104/ハピネスヴィレッジ

編集J

ほんのり染まるような薄付きカラーで、自然な仕上がりに。重ね塗りしても厚ぼったくなりません。何よりラベンダーやローズマリー精油の香りが心地よく、使うたびに気持ちが安らぎます!

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