アスリートが行う高地トレーニングにヒントを得た、空間をまるごと低酸素状態にしたスタジオで行う「ハイアルチテュード（高地）トレーニング」が、いまオーストラリアや欧米諸国で人気上昇中です。高地のような環境にいるだけで身体に負荷がかかり、赤血球の増加、ミトコンドリアの活性化、心肺機能や持久力の向上などに作用。また、きつい運動をせずに高い効果を得ることができるため、故障のリスクも抑えられるというメリットも。

日本でも昨年、三軒茶屋に国内初となる専門スタジオ「ハイアルチ」がオープンし話題になりました。こちらで2月5日（日）に女性限定の「お正月太り解消」イベントが開催されます！

高度2,500ｍ級の低酸素状態を再現したスタジオでたった30分歩くだけで、しっかり汗をかき、身体の内側からデトックス。この30分は、通常の2時間分の運動効果に相当するのだとか。30分歩くだけなので、初心者も運動不足の方でも安心！　続けることで、疲れにくく痩せやすい身体へと変化し、冷え性改善、アンチエイジングなどの美容効果まで期待できる“ハイアルチ”、これから要注目のフィットネスです。（編集TI）