ランウェイの、ビビッドでカラフルなアイメイクに夢中。

編集アシスタント カミーユです。
現在発売中のフィガロ9月号のビューティは秋冬コレクションのランウェイでもいちばんのトレンドだったアイメイクを特集。ランウェイの写真をチェックしていて、私の目が釘付けになったのは、ビビッドカラーを取り入れたルック。なかでもデザイン性があり、パワフルなものがお気に入り。コレクションメイクから、マイベスト3をご紹介!

マルチカラーのドローイングメイク。

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ひとりひとり違うメイクでモデルの個性を際立たせたメゾン マルジェラ。

ラメ、パステル、ビビッドなど、いくつものカラーを大胆に使ったドローイングメイクは、プレイフル! 眉毛にも使ったり、エキセントリックなデザインがアクセントに描かれていたり、落書き風の感じが可愛い。日常では見られないこの世界観は、メイク好きにはたまらない!

カラーマスカラのポイント使い。

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上下のまつ毛にダマになるくらいたっぷりカラーマスカラをのせたエミリオ・プッチ。

服の色と連動したポップカラーは、パッと見アイカラーに見えて実はマスカラだけ!驚きのある魅せ方が興味をそそります。カラーマスカラは私も3年くらい前から少しずつ気分で使っていますが、こんな可愛さを目の当たりにしたらいろんな色を本格的に揃えたくなる!

セクシーなレッドシャドウ。

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黒×赤で、ダーク&ゴージャスな仕上がりのアルベルタ フェレッティ。このビビッドレッドは、M・A・Cのクロマ ケーキ(M・A・C表参道ヒルズ店のみ販売)を使っているそう。

いちばんズキュンときたのは、まぶたのレッドがセンシュアルに感じるこのメイク。今年、イヴ・サンローラン・ボーテのグローバル ビューティ ディレクターに就任して話題のトム・ペシューが手がけたそう。黒で囲んでスマッジすれば赤もいい感じになじんで、デイリーメイクに取り入れられそう!

カラフルなメイクをみるとなんだかワクワクしてきます!この秋は、いつも使っているアイカラーに強い色を足して、カラーメイクを楽しむつもり。

編集アシスタント カミーユ
中学生の頃からメイクにハマり、隙さえあればメイク実験。高校卒業時にはビジュアル系、ギャル系から清楚系とテクニックを磨く。大学卒業後、六本木のヘアセットサロンで修行を積み、25歳からメイクの学校へ通い、ブライダルやダンサーなどのヘアメイクをせっせとこなす。28歳で美容編集アシスタントに転身。ひたすらコスメと触れ合う日々。
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