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関東風か関西風か、それが問題だ。(うなぎの話)

こんにちは。
10月20日発売号「素敵な暮らし」特集の取材で、台風16号を飛行機で飛び越え、熊本出張に行ってきました編集STです。料理家である細川亜衣さんのご自宅に併設されているアトリエを取材させていただいたのですが、細川さんの美意識が隅々まで行きとどいた、うっとりするような美しい空間でした。10月20発売のフィガロジャポン12月号をお楽しみに。
 

さて、はるばる熊本に上陸したからには、地元の美味しいものを食べずには帰れません。一緒に熊本出張に出掛けた、カメラマンの木寺紀男さんのたっての希望もあり、人吉にある老舗のうなぎ屋、「上村うなぎ屋」に行ってきました。このお店では、うなぎを5~10日ほど真水の中で泳がせて、身の引き締まったものを注文を受けてから1匹ずつさばくというスタイル。
ふっくらと蒸してどろっとした濃い目のしょっぱいタレがかかった関東風のうなぎも好きですが、
炭火でじっくりと香ばしく焼き上げ、サラサラの甘い薄味のタレを使って、うなぎ本来の味を楽しむ関西風のうなぎも大好きです。
関東風のうなぎを食べ慣れている方は、甘くて薄味のタレにびっくりするみたいですね。熊本出身の私は、うなぎと言えばこれがスタンダードだったので、東京に来て初めてうなぎを食べたときは、予想外の味に思わず、「おぉ…」と低く呟いてしまいました。
うなぎの裏のにゅるにゅるがちょっと苦手という方は、ぜひ一度、関西風にトライしてみてください。横須賀市出身の木寺さんは、関西風のうなぎがとても気に入ったようで、途中でご飯を追加してもりもり食べていました。

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市内からは車で1時間ほどです。熊本市内はもちろん、県外からのお客さんもひっきりなしに訪れる人気店。駐車場はたっぷり第三駐車場まであります。九州にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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ちなみに、「上村うなぎ屋」から徒歩3分くらいのところに、
民藝運動の第一人者である柚木沙弥郎さんとも所縁の深い名店、「 魚座民藝店」があります。
このお店の包装紙とシールは、柚木さんがデザインされたものだそう。
美味しいうなぎを食べた後、民藝の魅力に触れて、人吉の温泉を堪能するというコースをお勧めします。

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上村うなぎ屋
熊本県人吉市紺屋町129 ☎0966-22-3312

魚座民藝店
熊本県人吉市九日町41 ☎︎0966-22-3562

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