パリのお土産 Vol.18
恒例のパリのちょこっとお土産シリーズ。
と言う訳で今回もちょこちょこ買って帰国しました。
季節柄ノエルものが多し!
と言う訳で、小さなお子さんがいるご家庭用にサンタが煙突突入、スノーマン、クリスマスツリー、星形などのチョコレートを☆
甘いものが苦手なムッシューたちには、パテ・ド・カンパーニュやパテ・ド・フォアグラ。
缶詰のエスカルゴは初めて買ってみました。これは自宅でのクッキング予定!(^^)!
日持ちを考えるとやはりサブレ、ガレット。シンプルなバターガレットをはじめ、
レモン&ジンジャー味なども。
それらのガレットには紅茶をセットで。
今回はNINA'S(ニナス)のマリー・アントワネット。こちらはヴェルサイユ宮殿の傍らに位置する王立農園で育まれた、様々なりんごとバラの花びらを使用したセイロンティーに香り付けしたもの。香り高く、ピンクな缶だし、名前はマリー・アントワネットだし、ガレットとセットで女子へのお土産に。
Dunkerque(ダンケルク)のゴーフル。
以前は筒型の大きめサイズを買っていましたが、今回は小さなボックスのキャラメル味♥︎
Artisan de la Truffe(アルティザン・ドゥ・トリュフ)のトリュフの蜂蜜。
サマートリュフ片がしっかり入ってます。
この蜂蜜はチーズに添えていただきます♬
パスタ料理オススメの白トリュフオイル。
卵料理や肉料理の仕上げなどにオススメのサマートリュフ入り塩。
トリュフ風味の塩バターキャラメル(左)とマロンクリーム、いずれもブリオッシュにつけて食べるととっても美味しい!
パリでお料理番組を見ていて気になったのがカカオソースを使った料理★
と言う訳で、今回精神的余裕があったら挑戦したいと思って買ったWeiss(ヴェイス)のカカオパウダー。
チョコレートフォンデュと言えば、Les Fondues au Chocolat(レ・フォンデュ・オ・ショコラ)★
豊富な種類な中で、チョコ好き小学生へのお土産にミルクチョコレートをチョイス。
Bellota Bellataのアンチョビは、塩味が比較的マイルドで食べやすく、パスタ料理、サラダに使いやすいです。
ボン・マルシェの雪景色がデザインされた布巾とトートバッグは喜ばれたお土産でした。
以上はいつも通りグランド・エピスリー(ボン・マルシェ食品館)で購入!(^^)!
チョコ好きな大人たちへのお土産には、アラン・デュカスのチョコレート♥︎
Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture a Paris(ル・ショコラ・アラン デュカス・マニュファクチュール・ア・パリ)サンジェルマン店へ行ってきました。
気がつけば結構買ってしまいましたが、
自分用にはタブレット、板チョコです。
タブレットと言えば、YさんにいただいたCyril Lignac(シリル・シニャック)のタブレットがイケる!
いただいたのは「セサミ&緑茶」で、胡麻たっぷりでとても美味しいのです(●^o^●)
このタブレットは10区のチョコレート専門店“La Chocolaterie Cyril Lignac”(ラ・ショコラトリー・シリル・リニャック)でないと買えないと思っていたら、6区のLa Pâtisserie Cyril LignacのSèvres(セーヴル)店でも販売しているそう。ってことは、ボン・マルシェから近い!
友人の一人に大にカヌレ好きがおります。
と言う訳で数年ぶりに7区にあるカヌレ専門店“LEMOINE”(ルモワンヌ)へ。カヌレの他にもマカロンやチョコレート、マドレーヌなども意外と多く並んでますけど、やはりオーラをまとってるのは断然カヌレ。
こうして箱詰めされリボン付きでラッピングされて、ちょっときちんと感がでるものの、お値段的にはリーズナブルなカヌレは見栄えする系お土産かも…?
(逆に結構お高いのに見栄えがしないものも多かったりすので、お土産選びは難しい…)
と言う訳で今回もあれこれなお土産ショッピングでした(*^^)
☆おまけはBelle et Bonne Blogで☆
「銀座天龍」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1364.html
La Pâtisserie Cyril Lignac Sèvres店
133 Rue de Sèvres, 75006 Paris
Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture a Paris St-Germain-des-prés店
26 Rue Saint-Benoît, 75006 Paris