Paris en Mode Journées olympiques☆
ディネからの帰り道、凱旋門がオリンピック招致仕様で華やかに☆
そして数日前からアパルトマン周辺が何やら工事が続いて騒々しいと思っていたら、朝ランコースのセーヌ川沿いが通行止めになったり、一部閉鎖に。
何かと思ったら、6月23、24日の2日間は2024年夏季オリンピック・パラリンピック競技大会招致活動の一環としてパリ市が行うスポーツイベント“Paris en Mode Journées olympiques”開催でオリンピックデーを祝うと。
セーヌ河岸公園やパリの中心部、モニュメントがある場所で30種目以上の競技を観戦したり、体験したりできるということで、我が家の近くはとても賑やかです。
週末ではなく、なぜ平日の金曜日に?と思ったら6月23日がオリンピックデーだから。
ピエール・ド・クーベルタン男爵が1894年6月23日、パリのソルボンヌ大学の大講堂で国際オリンピック委員会(仏CIO/英IOC)を創設した日に由来し、以来毎年6月23日に世界中がオリンピックデーを通して、スポーツとオリンピズムの価値観を祝うことになったそう。
これは飛び込み台?!
セーヌ川の水深ってどのくらいあるのかな…。
セーヌ川にダイブ☆
ちょっとやってみたい気もするけれど水質も気になる…。
中でも一番驚いたのはセーヌ川の中に作られたトラック☆
建設中に見た時はヘリポート建設?と思ったけれど。
イメージはこんな感じになるらしい。(オフィシャルサイトより)
(イベントの詳細はオフィシャルサイトを⇒http://cnosf.franceolympique.com/cnosf/actus/7064-en-seine-pour-vivre-paris-en-mode-jo-.html)
エッフェル塔を見ながらセーヌ川の中を全力疾走とは面白い!
セーヌ川沿いたくさん建設されたテントを週末にちょっと覗いてみようと思います。
それにしてもパリで毎朝走っていると朝ランナーはとても多いです。
驚くのはシニア世代も多いこと。
しかも男女問わず、一人で、夫婦で、友人と、犬とそれぞれのスタイルで走っていらっしゃる。
年を取るほどに体を動かすことが億劫になると思うのですが、朝から元気に走るシニアを見ていると尊敬と憧れも感じます。
さて、夫との朝ランでメニューに取り込まれているのが途中でこのぶら下がり棒のようなものにぶら下がって足を90度曲げての腹筋。
が、今の私にはこの角度で5回が限界(>_<) 腹筋弱過ぎで、これはショック。。
秋の誕生日までに90度の角度でラクラク10回できることを目指して頑張ってみようかと。
夫「これさ、ぶら下がる他にも脚のストレッチに使えるしイイよね。これ、日本の家に作ってもらう?」
K「場所取るよ…。だったら天井にウンテイを作った方がいいかも。」
夫「あ、それいーね!あと壁はボルダリングできるようにする?」
K「・・・。」
まじか!?天井にウンテイなんて冗談で言ったんだけど、本気で受け取られて困った(=_=)
朝ラン後は、Croissant aux amandes(クロワッサン オ ザマンド)を。
シロップに浸したクロワッサンにアーモンドクリームをかぶせ、上にアーモンドスライスを散らしたずっしりと重く、甘いヴィエノワズリー。
初めてパリで食べた時は、所謂「クロワッサン」とは別物でびっくりしたけれど。。
シロップもラム酒を使うお店あれば、その浸し具合やアーモンドクリームを挟むのか載せるのか、上にはアーモンドスライスか粉糖か、そもそもの大きさ・形の違いなどがありお店ごとに違いの出やすいパン。
Bon week-end(^^)/
☆おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆
今日は、「ドラクロワ」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1552.html
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