Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

まさかのお祝いディネ

夫「今日は久しぶりにシャンパンで通すか?ロゼが良ければロゼにするけど、どう?」

K「泡好きなので賛成!でも、なんの記念日でもないからロゼじゃなくていいけど。」

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と言う訳で、“Jacquesson Cuvee 735”(ジャクソン・キュヴェ 735)

しかもそのシャンパンを自ら持ってきてくださったのは、レストランの本城昴結稀(タカユキ)シェフ。

「今宵もよろしくお願いしま〜す♬」と、“レストランES”(エス)でのディネのスタート。

うわッ、可愛い!ビュッシュ・ド・ノエルみたい!と最初に口に運んだのは、パンデピスのテュイル・フォワグラのクリーム・柑橘のコンフィチュールのアミューズ・ブーシュ。

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種を見ればすぐわかったカボチャのリゾット。カボチャ好きにはたまりません♡

え…でも香りが!?上にかかっている白トリュフに思わず笑みがこぼれる。というより、実際はニタニタした食いしん坊バンザイ顔(●^o^●)

DSCN15583.jpg白トリュフとキャビアのタリオリーニ。

キラキラのキャビアだけでもとても贅沢なのに、その下に白トリュフとは!

今シーズンの白トリュフは先日のソリレスで食べ納めと思っていただけにラッキー&ハッピー。旨っ♡

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下には根セロリのクリームソース、左は牡蠣。でも右のこれって…?

パッと見ただけではわからなかったこのお料理ですが、右はリ・ド・ヴォー!

牡蠣とリ・ド・ヴォーのコンビとは初めての経験でしたが、これが合う合う!(^^)! どちらもクリーミーな美味しさを引き立て合い、その意外性の中の共通性、その独創性にやっぱり本城シェフ、すごいな〜と唸る。

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帆立貝と菊芋。

夫「帆立のクオリティとその火入れはお店によって差があるよな〜。この帆立は素晴らしい!」

K (うん、うん!)←頷くの精一杯、美味し過ぎる帆立に夢中。

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オマール海老のベニエとオマールのジュ。

K「やばいです、このジュだけで一品になってます。なのにそこにオマール、更に白トリュフだよ♡」

夫「贅沢過ぎないか?!」

K「あのさ、さっきから気になってるんだけど、うちだけテーブルにメニューがないんだけど。シェフからなんか聞いてる?」

夫「今日はメニュースペシャルってやつかな。」

K「ふーーん。」

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平目と浅蜊、ボンゴレソース。

もちろん同じように再現はできませんが、ちょっとしっかりめのボンゴレソースに魚を添えるっていうこの感じ、自宅でもやってみたいと思いました。

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Selle-d'agneau (セルダニョー)と呼ばれる仔羊の鞍下肉、股肉の背側、上部の肉とジャガイモのエスプーマ、白トリュフ。

って、またまた白トリュフ…♡ その断面の大きさからみてもかなり大粒のトリュフと見た!

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36カ月熟成のコンテチーズとトム・デ・ボージュ。

コンテのアミノ酸の凝縮感はとっても濃ゆい♡ そしてたぶん初めて食べたサヴォワ地方のトム・デ・ボージュ(Tome des Bauges)がかなり好きな味だったので、これは是非チーズ屋さんで自分でも探してみようと思います。

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ライチのソルベとジャスミンのジュレでサッパリと。

薔薇だと思ったその香りはジャスミンでした…。やっぱりお花には疎い(=_=)

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クレマンティーヌと蜂蜜のアイス、ナッツいろいろ。

K「このキレイで繊細な感じはパティシエールのマリコさんの世界だよね〜♡」

夫「うん、君には絶対真似できない世界。」

K「・・・。」(いつかギャフンと言わせてるやる、いろんな意味でなっ!)

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栗とメープルシロップのアイス、コニャックのエスプーマ、そして白トリュフ♡

これはもう筆舌に尽くし難い悶絶級なレストランデザート(#^.^#) 

美味し過ぎて私の稚拙な文章力では言葉にできない…。パッと店内を見渡すと、このデセールは皆さん、お皿を舐めそうな様子で食べておられました。漏れ聞こえる言葉も「すごい!」「素晴らしい!」と。

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本城シェフがホールケーキを持って登場。

どこのテーブル?

って、私??

ちょま、ちょま、ちょっと待って!私の誕生日はとっくに終わっているのですが…。

にも関わらず事前に本城シェフが夫に相談のもと、こうしたサプライズをご用意してくれていたそうで、驚き過ぎてアワアワしました。

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嬉し過ぎるアニバーサリーケーキは私の大好物、ベイクド・チーズケーキ♡♥︎ 

白トリュフ尽くしのスペシャルなお料理の数々、そしてマリコさん特製のパーフェクトに美味しいチーズケーキでのお祝いは本当にありがたく、まさかまさかのお祝いディネでした。

おまけのパリはBelle et Bonne
「冬に向かって…」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1335.html

Restaurant ES(レストラン・エス)

91 Rue de Grenelle, 75007 Paris

01 45 51 25 74

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。 約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。 現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆

そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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