シャンパンも合う上海キュイジーヌ☆

夫「夏はやっぱり中華だな！」

K「年中、中華だって言ってるけど…」

夫「中華は毎日でもいいんだよ〜♡今日は上海、明日は四川、明後日は北京、明々後日は広東、そして街の中華飯！」

K「・・・。」

そんな相変わらずな話をしながらやってきたのは、表参道にある上海中華料理の“Mimosa”（ミモザ）。

揚げたてアッツアツの春巻きでスタート（＾ｕ＾）

家庭料理でもお馴染みの春巻きですが、皮のパリパリ感、たっぷりジュージーな具のバランスはさすがプロの味！

最近このお店の楽しみは、ソムリエール・新城さんオススメのワインやシャンパンでお料理を楽しむこと。

というのも私の場合、長らく中華料理を食べる時は紹興酒が定石で、ワインやシャンパンは時々しか飲みませんでした。

が、ミモザの南シェフの作る上海料理にはシャンパンやワインも合う!(^^)!

と言う訳で、今回はLarmandier-Bernier（ラルマンディエ・ベルニエ）のLatitude Vertus Blanc de Blancs（ラティテュード　ヴェルテュ　ブラン・ド・ブラン）。

必ずいただく大根パイは、とにかくシャンパン・白ワインに合う！

サクサクなパイ生地の中に旨味をまとった細切り大根がたっぷり。

夏らしくパンチのある料理を楽しもうと、レバーの赤唐辛子煮。

見た目よりは辛くなく、レバーの臭みもなし☆

烏賊と夏野菜炒め。

思った以上にボリュームのある一皿でした。

アイナメ半身の唐揚げに大粒なピリ辛挽肉ソースがたっぷり。

うーん♡これは白いご飯が欲しくなる味！

この日、私が一番好きだったお料理は、こちらの豚肉と林檎の赤ワイン煮♥︎

角煮っぽい豚肉と林檎の酸味・甘味との相性が抜群。

それを蒸したて熱々の花巻にはさんでガブっ（＾ｕ＾）

そしてわずかに残っているシャンパンをグビっと。幸せな美味しさ♬

結果的に赤っぽい料理ばかり選んでしまったので視覚的にはかぶりますが、それぞれ全く違った美味しさでシャンパンとの美味しいマリアージュでした。

À demain(^^)/

☆おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆

今日は、「緑のクマ」
⇒　http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1609.html

 

＜info＞
ミモザ
東京都港区南青山３丁目１０−４０
03-6804-6885
http://mimosa-aoyama.com/