チェコはモラヴィア地方、ブルノで出会ったフレンチブル
いぬパリ
こんにちは、吉田パンダです。この「いぬパリ」連載も数えてみれば、こっそり200回を超えていました。これもフィガロ担当の方々と読者の皆様のおかげです。ありがたや、ありがたや。今後は初心に還り(?)、出会った犬を中心にヨーロッパの街並みをお届けする所存です。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
さて、記念すべき第204回目の今回は、前回に引き続き6月に訪ねたチェコからのお届け。
まずはプラハで出会った美味しいアップル・シュトゥルーデル。取材したホテルに併設されているカフェなのですが、美味しい!! 甘くない!! おかわり!! ←やめとけ。もう一度プラハに立ち寄ることがあれば、再び食べたいのでオススメしておきます。
DESIGNUM CAFÉ
www.astenhotels.com/hotelgoldenkey/events-en.html#item-1
そしてこちらのビアホール、LOKAL。滞在中に三度行きました。今まで生まれてから飲んだビールで、いちばん美味しかったと言っても過言ではないフレッシュさ。ピルスナーの語源がチェコにあるプルゼニュという町だとは知りませんでした。非加熱ピルスナービール、奥深し。しかもビールだけではなく、つまみが激ウマで、会計が驚くほど安い。親父客連中でいつも混み混みという以外、プラハまで来てここを訪ねない理由はありません。予約推奨。
LOKAL
http://lokal-dlouha.ambi.cz/en/
そして夜景も美しいプラハ。
プラハから一夜明け、こちらはモラヴィア地方の中心地、ブルノにあるSKOGというカフェです。あちらにおわしますは......
フレンチブルのメローくん、1歳。こんにちは。
「こんにちはパンダさん。最初はテーブルの下にいた僕を見つけられなかったよね。飼い主が美人だから声をかけたんだよね。メロー、知ってるよ」
今日はおしゃべりが過ぎるようだな...メロー。ジャーキーあげるから、お口チャックね。
次回も引き続き、チェコからお届けする予定です。
どうぞお楽しみに。