気持ちもスタイリングも「余裕」が出る、ゆったりパンツの着こなし術。
いま旬なのは、ゆったりしたシルエットのパンツを用いたシンプルなスタイリング。パリ ファッション ウィークのオフランウェイで検証してみる。
レザーだけどハードじゃない。

雑誌『EE72』のエディトリアル・ディレクター、サラ・ハリスは、インスタグラムによれば全身ジバンシィのよう。レザーのバレルレッグ気味のパンツにオーバーサイズの白シャツを合わせている。レザーパンツはハードになりがちだが、ゆったりシルエットだとシックに着地。
さらにメンズウェアをプラス。

次は、「栗山愛以が自由気ままにSNAP!SNAP!-中盤戦-」でもキャッチした顔見知りのスタイリスト、Jamie-Maree Shipton。ゆったりシルエットのパンツに、花火のモチーフがスパンコールで表現されたドリス ヴァン ノッテンのメンズのオーバーサイズTシャツを合わせている。足元をパンプスにしているので、ボーイッシュ過ぎない仕上がりに。
細部にこだわる。

最後の方も超シンプルな組み合わせ。ただ、ニットのサイズ感や首元からちらりと見せた白、アクセサリー使い、ちょっと外した色味のバッグなど、細部がこだわり抜かれている。ともあれ、トップもゆったりしたシルエットにするのが気分のよう。
- text: Itoi Kuriyama photography: launchmetrics