【今週のギフト】さらり&ふわり、滋賀で織られたリネン混のハーフケットを、初夏の昼寝やピクニックのおともに。
結婚や出産などの大切なお祝いから、友人へのちょっとしたお礼まで。大切なあの人が喜ぶ、小粋な贈り物のアイデアをお届け。
経糸に綿、横糸にリネン、
優しいカラーのワッフルクロス。

5月から気温がぐんぐん上がり、今年も猛暑の予感。自分でお気に入りを揃えていたり、贈り物でももらうので、タオルはたくさん持っている。今週は、そんな人にとっても新鮮な、さらりとふわりの両方を叶えたタオルをピックアップ。
ファブリックブランドのFuto(フト)が届けるのは、“ふと”した瞬間に日々の豊かさを感じられる布製品。各産地で受け継がれてきた伝統技術や手しごとに焦点を当て、和歌山のコットン天竺や長野のホールガーメント製法などを生かしてものづくりを行う。今回ギフトに推したいのは、滋賀県で丁寧に織り上げられたワッフルクロス。琵琶湖の東岸に位置する湖東地方は、室町時代から続く麻織物の産地。鈴鹿山脈から流れるきれいな水と高温多湿な内陸性の気候は、古くから染色や織物に適した環境だった。
ワッフルクロス誕生のきっかけは、シンプルながら奥深い問い。日常で何度も手に取り、気兼ねなく使える理想のクロスとは何か。老舗の工場とともに試作を重ねるなかで辿り着いたのが、経糸にオーガニックコットン、緯糸にリネンを配したオリジナルファブリックだ。表はさらっとして吸水速乾性に優れながら、裏はふっくらと柔らかい。

ギフトに選ぶなら、特におすすめなのがいちばん大きなハーフケット。ゆったりサイズのバスタオルとしても使えるほか、夏場の膝かけやピクニックの敷物としても活躍。汎用性が高い割に、タオル通でも意外と持っていないサイズ感だ。
何年も愛用できる丈夫さと、使うたびに育つ優しい手触りが魅力のタオル。友人へのお祝いに、母の日の駆け込みギフトに。日本の産地から届くワッフルクロスで、風土を纏う心地よさを贈りたい。
キントー
0120-34-7830(フリーダイヤル)
https://kinto.co.jp
- editing: Mana Sasamori