ウィリアム皇太子のアシスタントと間違えられたキャサリン皇太子妃の皮肉交じりのひと言とは。

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それは2020年の出来事だった。ウィリアム皇太子と公務中、夫のアシスタントに間違えられたキャサリン皇太子妃はとっさの機転で見事に切り返した。

グラスゴー訪問中のキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子。(2025年5月22日)photography: New Licensing/ABACA

キャサリン皇太子妃は瞬時の対応力に優れており、さまざまな場面でそれを発揮してきた。ウィリアム皇太子との結婚14周年を迎えたキャサリン皇太子妃に関し、2020年8月のエピソードを最近引っ張り出してきたのは英「ハロー!」誌だ。それはウェールズのカーディフにある老人ホームを訪問した際のハプニングで、皇太子夫妻は入所者のひとりと、斬新かつ直球のやりとりをした。

その入居者はジョーン・ドリュー・スミスと呼ばれており、このやりとりの前にも、キャサリン皇太子妃やウィリアム皇太子とビンゴゲームをした際に、夫妻のゲームの運び方が良くないとぶっちゃけたことが話題になっていた。「こんにちは、ジョーン、私たちがあなたとビンゴゲームをしたことを覚えていますか?あなたは私たちが良くなかったと言っていましたね」とウィリアム皇太子がジョーンに語りかけると、「ひどいもんでしたよ」とジョーンは容赦なく返した。


コロナ禍、話題になったキャサリン妃のフローラルマスク姿。

そしてキャサリン皇太子妃を指さすと、「この人、あなたのアシスタント?」と言い放ったのだ。当時はコロナ禍でマスク着用が義務付けられており、顔が半分隠されていたことも影響したのか、どうやら皇太子妃であることがわからなかったようだ。キャサリン皇太子妃は動じることなく、即座に反応した。夫の肩に手を置くと、こう答えたのだ。「私はアシスタントです!長年やっています!」

夫を支える

キャサリン皇太子妃の当意即妙な答えは夫を支え、決して取って代わろうとしない姿勢を示している。2020年、王室伝記作家のペニー・ジュノールは「ピープル」紙に次のように語った。「キャサリン皇太子妃は、ある意味、エリザベス女王を支えていたフィリップ王配のような存在ではないでしょうか。ウィリアム皇太子を立てながらも自分の意見は持っているのです」。何気ない妃の態度から垣間見えるのは、未来のイギリス王妃として模範的であることだ。

From madameFIGARO.fr

text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr)

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