「またね、愛しい息子」シンディ・クロフォード、27歳急逝した長男へ初のSNS投稿。
10月18日(日)、シンディ・クロフォードは息子の死後、初めて公の場で思いを語った。娘のカイアも同じタイミングでメッセージを発表した。

息子の死から1カ月がたち、シンディ・クロフォードが沈黙を破った。9月20日、プレスリー・ガーバーが27歳でリハビリ施設にて亡くなった。家族はしばらくの間、公の場から距離を置き、悲しみに暮れる時間を尊重してほしいと求めていた。しかし、10月18日(日)、シンディ・クロフォードは自身のインスタグラムへの投稿を通じて、初めて心境を明かした。この投稿は、夫のランディ・ガーバーもシェアしている。彼女は、写真家セバスチャン・ファエナが撮影した息子の写真を公開した。写真には、27歳で亡くなった息子の顔を白い翼が取り囲む様子が写し出されている。元スーパーモデルのシンディは、投稿のキャプションに、夫のランディ・ガーバーと娘のカイアの思いも代弁する形でメッセージをつづった。
「最愛の息子であり、兄でもあるプレスリーを失い、私たちは深い悲しみに暮れています。27年もの間、彼が私たちの人生にいてくれたことを、心から幸せに思います。彼は優しく、美しい魂の持ち主でした。人を愛し、そして今も、これからもずっと愛され続ける存在です」と、シンディはつづった。さらに、家族は息子が「この世界でどのように生きてきたか」を誇りに思うと述べ、彼の優しさや、繊細で傷つきやすい一面をたたえた。「私たち家族を知り、愛してくださる多くの方々、そして私たちの痛みに寄り添ってくださる見知らぬ方々から寄せられた愛情と支えに、心から感謝しています。またね、愛しい息子。私たちはこれからもずっとあなたを愛しています。ママ、パパ、そしてカイアより。」シンディはそう言葉を結んだ。
「プレズ、何と言えばいいのかわからない。」
母親の追悼メッセージに加え、カイア・ガーバーもまた、自身の言葉で兄に敬意を表したいと考えた。兄のプレスリーと一緒に遊んでいた幼い頃の写真や動画とともに、深い悲しみをつづった長いメッセージを投稿した。インスタグラムには、こう記されている。「プレズ、何と言えばいいのかわからない。少しでも救いがあるとすれば、私たちにはもともと、言葉なんて必要なかったということかもしれない。言葉では伝えきれないことがある。言葉にすれば、かえって小さくなってしまったり、単純なものに置き換えられてしまったりする。どんな言葉を尽くしても、真実のすべてを表すことなんてできない。言葉でこの悲しみを乗り越えられるかもしれないだなんて、そんなふうに思っていた自分が、あまりにも甘かった。」兄の死に打ちのめされたカイアは、自分がどん底の状態にあることも明かした。「もう本当に、ひざまずいてしまうほど打ちのめされている。私がどれほどあなたの妹でいられることを幸せに思っていたか、あなたならわかっているよね。それは昔も今も、そしてこれからもずっと、私が自分自身についていちばん好きなことなの。私は生まれたときから、あなたにぎゅっとしがみついていた。あなたへの愛があまりにも大きくて、どうしたらいいのかわからないほどだった。そして今、その愛を注ぐ先がなくなってしまった。きっと私は、その愛に丸ごとのみ込まれてしまうのだと思う。」
彼女は、亡き兄への愛をためらうことなく、次のような言葉で伝えた。「私はお兄ちゃんが大好き。お兄ちゃんはもういない。そして、プレズ、あなたがいないこのパーティは本当に最悪よ」。カイアはプレスリー・ガーバーを親友であり、「私を守ってくれる大切な兄」、そして「私の人生で唯一の真実の愛」と表現した。さらに、「愛している。愛している。愛している。私がどれほどあなたを愛しているか、本当にわかっているのはあなただけ。そばにいてくれてありがとう」と言葉を結んだ。カイア・ガーバーが抱える深い悲しみが伝わってくる、胸を打つメッセージだった。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
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- text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi
- edit: フィガロジャポン編集部