キャサリン妃、髪をなびかせ微笑む。王室写真家が撮影した新しい肖像写真が公開。
キャサリン皇太子妃が新たなポートレートをSNSで公開した。写真には、乳幼児の発達に自然が及ぼす影響について語った動画が添えられている。

photography: Avalon/ABACA
秋の気配が漂い始めるなか、キャサリン皇太子妃は再び自然との結びつきについて語った。写真家のジョシュ・シナー氏がインスタグラムで公開したのは、コーンウォールの森の中にたたずむキャサリン皇太子妃の新たなポートレートだ。茶色く色づいた落ち葉、葉をほとんど落とした木々、濃い緑の草木といった背景のなか、公妃は微笑みを浮かべ、髪を風になびかせながらポーズをとり、周囲の景色に目をやっている。王室お気に入りの写真家でもあるシナー氏が撮影したこのポートレートでウィリアム皇太子の妻は服装も秋らしいものを選んでいる。

茶色のバブアーのジャケットと、青と白のモチーフのボルドー色のセーター。秋らしい色合いだ。写真には動画が添えられており、その中でキャサリン皇太子妃は自然が「私たちの心身の健やかさ」にとっていかに大切かを語っている。「自然は誰にとってもすばらしい生活環境です。そして、テクノロジーに支配されたデジタル時代にあって、屋外で質の高い時間を過ごすことは、これまでになく重要になっています」と、彼女はカメラに向かって語りかけた。

photography: Avalon/ABACA
自然と幼少期
このショート動画でキャサリン皇太子妃は自然が乳幼児の健やかな発達にどのように役立つかについて語った。「私たちは、子どもを総合的にとらえるアプローチが不可欠だと考えています。そして自然は、社会性や情緒面のスキルをどうすれば最もよく伸ばせるかを探るための素晴らしい舞台です」と彼女は述べた。「こうしたスキルは、生涯にわたる健康とウェルビーイングの土台となります。」
ウィリアム皇太子の妻は以前から「王立財団幼少期センター」を通じて、幼い子どもの発達に取り組んできた。動画のキャプションでは、自然が幼い子どもの発達をどのように促しうるかを検証する新たな研究を同センターにおいて行いたいと発表している。この新プログラムは来年から開始され、2022年からウィリアム皇太子が継承しているコーンウォール公領の支援を受ける。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)
- edit: フィガロジャポン編集部