犬山紙子がいま思うこと

【犬山紙子】仕事と子育て以外も両立したい

犬山紙子がいま思うこと

文:犬山紙子

目下の悩みは月並みで、仕事と子育てと睡眠と趣味の時間のバランスです。
ワーママの悩みって仕事と子育てのバランスって言われがちだけど、そこに趣味が入ってこないのが切ないんですよ。
母親が趣味の時間を持つことが後ろめたい感じがどうしてもまだまだありますもんね。
でも、私は趣味(服、読書、絵を描く、ボードゲーム、お酒、音楽)命、趣味のために生きてるところもある。
子どもがいたって自分の人生は自分の人生。

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© Sandra Seckinger/Westend61/amanaimages

そして、仕事も楽しいし子育ても楽しいし趣味も楽しいけど全部楽しさの質が違うんですよね。
私にとってどれも必要な栄養素なので「仕事楽しいんだったら趣味いらないでしょ」とはならないんですよね……どれか一つでも欠けるとどよーんと調子が悪くなるのです。

しかし、3月は仕事を入れすぎて(1月仕事少なめだったから知らず知らずに仕事多く入れるモードに入ってたのでしょう)趣味に時間をさくことができず……いや、睡眠時間を削って趣味をやった。睡眠時間は削らないってのが私のポリシーだったけど、寝るより遊ぶ方が私にはプライオリティ高いって初めて知りました。
もちろん心はどんどん沈みました。睡眠時間足りてないと結局メンタルやられるし、趣味の時間だって本来の5分の1くらいしか取れてない。「あ〜死にて〜」ってボソボソつぶやいてました。(絶対死ねないんだけど)

こうなると、せっかくカウンセリング行って(怒りっぽいのを治したいし、自分がなんでコミュニケーション方法として怒りを多用するのか理由が知りたい)あんま怒らなくなったのに、また怒ってしまっている。余裕がなくなるとこうなるってのもわかってる、わかってるのにそうなってしまうのもさらに辛い。

うーんやっぱり自分のためにも家族のためにも、睡眠と趣味の時間は必要!
それってきっとどの人にも言えることだと思うんですよ。
だからこれからは堂々と「仕事と育児と趣味と睡眠の両立!」って言いたいし、堂々とスケジュール帳に後回しにされがちな趣味の時間をいれることにするのでした。

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texte:KAMIKO INUYAMA

犬山紙子

イラストレーター、エッセイスト。1981年、大阪府生まれ。2011年『負け美女 ルックスが仇になる』(マガジンハウス刊)にてデビュー。
日本テレビの「スッキリ」をはじめ、コメンテーターとしても活躍。2017年に1月に長女を出産。

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