今週の空模様
2026/9/28 - 2026/10/4
こんにちは、石井ゆかりです。
今週は星々が次々に動く、節目的なタイミングです。
とはいえ、ここでは「ペースダウン、ロングスパン」ということに軸足が置かれており、瞬間的に何かがパッと変わるというよりは、「長いレールに乗る」といった感触が強いかもしれません。
まず27日の満月が明けて28日、火星が獅子座入りします。
そして30日に水星が蠍座入りし、3日から金星が蠍座で逆行を始めます。
水星も24日からの逆行に向けて減速し始めるので、全体に不動宮、逆行という「スローペース」のフェーズに入ることになります。
さらに言えば火星も、来年半ばにかけて獅子座、乙女座エリアで長期滞在しますから、ロングスパンでじっくりやる、という雰囲気がここからも醸し出されます。
短期決戦で一気に突き抜けるのではなく、時間を目一杯使い、時にははみ出しても粘り強くやりきる、というスタンスが、この時期にぴったりフィットします。
焦ってもがくより、腰を据えてしまうほうが、結果的に話が早いのです。
「ウサギとカメ」なら、「カメ」になることが求められるタイミングと言えます。
火星と水星は90度を組み、かなり舌鋒鋭い雰囲気が出てきます。
また、蠍座の水星・金星は牡羊座、双子座の星々に対してyodの「指」の位置にあり、昨年半ばくらいからの展開に、ひとつのかなりイレギュラーな方向性が加わる、という感じも見て取れます。
もともと2者の問題だったのが、3者以上の問題に拡大、混乱していく、といったイメージです。
水星は火星、冥王星とのTスクエアの頂点でもあり、この星が今は「カギ」となっています。
蠍座の水星は洞察と、抉るような鋭い指摘です。
あるいは、蠍座のテーマには「秘密」があり、そこに入る水星は、秘密をどう扱うか、というコミュニケーション上の問題を指し示している、ということもできるかもしれません。
世の中は本音と建て前でできていますが、この時期、その本音と建て前のバランスが大きく揺らぎ、そこから新しい状況が表れてくる、ということもあるのかもしれません。
とはいえ前述の通り、これはあくまで長期的プロセスの「最初の一歩」です。まだ全容は見えない、という段階だろうと思います。
今週はそんな感じです。