パリ11区、カフェのテラスで恋と犬
いぬパリ
こんにちは、吉田パンダです。初夏のフランス。6月半ばからはEU内移動も自由になり、7月には国際フライトも再開される見通しです。先日パリで撮影があったので、久しぶりにマレ地区周辺を歩いてみました。
6月からカフェやレストランも、店内含め営業可能となったパリ。圧倒的にテラス席に座る人が多い模様。コロナ禍関係なく、晴れていればパリジャンは皆外に出たがりますが、、。
道端に、落ちている青空を拾いながら。
シャッターが降りていても、なんだかおしゃれグラフィティ。
コロナ禍の影響を受けて、レストランのテラス席範囲は拡大しました。夏はいいですね。
さて、そんな賑わうパリのテラス席のひとつ。11区にあるコーヒーショップ「Neighbours」にて、オーストラリアン・シェパードを発見。
南仏から来たルシアン、4歳。オーストラリアンシェパードのトライカラー、大好きです。
飼い主のアレキサンドルさんは、何やら携帯に忙しい様子、、。
「アレキサンドルがこっちを見てくれないわ、、」
「こうなったら、、、」
だよね、やるしかないよね。
のしっとな。
アレキサンドルさんもうれしそう。マフィンには興味を示さないルシアンえらい!
「恋は自分から動かなくちゃよ!」
そうだよね、ウチの妹に言っておきます。
アレキサンドルさんはこう見えて(?)獣医の先生。外出制限中も医療は継続していたので生活にそんなに変わりはないが、街に活気が戻ってうれしいよと話していました。愛犬とのヴァカンス中、お邪魔しました。
次回も引き続きパリからお届けします。どうぞお楽しみに。