いぬパリ

ラブラドールのネオくん7歳

いぬパリ


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食卓からこんにちは、吉田パンダです。
パリにはたくさんのビストロがありますが、お気に入りを見つけるのは容易なことではありません。先日、日本から来た妹の友人を案内してつくづくそう思いました。
細かい点は割愛しますが、あったかい真心がストレートに届くような料理が食べたいとこの頃よく思います。体調が万全じゃないからかなー。



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牛ほほ肉と野菜の煮込み。こういうのがいいですねえ。
お洒落ビストロはもうお腹いっぱいです。


ちなみに写真のレストランはこちら。
CHEZ PAUL
http://www.chezpaul.com/



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それにしても天気が悪い日がつづきます。
もういい加減おひさまも機嫌を直してくれませんか。



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「ボクのぶどうもダメになっちゃうよ!」



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そんな真冬のパリから本日ご紹介するのは、まだ晴れ間が覗いていた1月下旬、並木道を散歩する姿が絵になるラブラドールのネオくん7歳です。



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飼い主さんの装いも決まってます。
ネオくん、ちょっとこっちに目線を、、、。



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「知らんワルド」



あれ、ネオくん?ネオくーーーんっ。



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「じーーーーーーーーーっ」



カメラにも興味を示さず、犬が見つめるものといえば、、、。



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「じーーーーーーーーーっ」



もう一匹、ラブラドールがお散歩していました。



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「マドモアゼル!あなたをひとめ見たその時から、ボクのこころはマカロンのように甘い想いでいっぱいです!」


とネオが話しているかどうかは定かではありませんが、ラブラドールを散歩する際に黒いコートにソフト帽は今やパリのトレンドなのです(嘘)。



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次回もひきつづき冬のパリからお届けする予定です。
どうぞお楽しみに。

吉田パンダ

写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida

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