
南仏マルセイユ、ママシェルターと小さな港
いぬパリ
こんにちは、吉田パンダです。
前回の更新から南仏でのバカンスを経て、ベルギー、パリで花カレンダー、アイルランド縦断、また南仏プロヴァンス と撮影して、現在パリです。締め切りに追われ、Facebookにウツツを抜かし(←オイ)、すっかりブログ更新が遅くなって しまいました。す、すいません、、、。7月に訪ねた南仏は残念ながらプライベートではなく、来春に書籍として発売される 本の撮影です。出版の時期が近づいたらこのブログでも宣伝、、、あ、でも他社だった。

えー、他社ついでにご報告すると(?)、現在発売中の『花時間』夏号にて表紙ほか
あれこれ撮影しています。どうぞ宜しく!
というわけで、何の脈絡もありませんが、プライベートで訪ねた南仏から
マルセイユを今日はご紹介します。

Mama shelter Marseille
http://www.mamashelter.com/fr/marseille/
パリに戻る直前、最後の一日はここに泊まりました。
オープンは今年の4月、パリ19区にあるホテル、ママ・シェルターのマルセイユ版です。
今後はリヨン、ボルドーにもオープンする予定だとか。


わちも泊まれますよ @ ママシェルターレストラン。

二つ星レストランのシェフ、アラン・サンドランスが監修するメニューはサラダからハンバーガーから、 どれもシンプル且つ美味しくて安い。おすすめです。
そして、このママシェルターが作成しているホテル近辺のガイドが秀逸です。
マルセイユ滞在中は、全てこのガイドに掲載されているお店(朝食~帰りの列車で食べる持ち帰りの ピザまで)にお世話になりました。どこもハズレなし。マルセイユに行かれる方はぜひチェックして みて下さい。パリ20区版を作ってほしいくらい。
http://www.mamashelter.com/jp/marseille/ガイド/

今回の旅は巡礼も一つの目的だったので、もちろん行ってきました。
丘の上に立つ教会、Notredame de la Garde。






古より海難事故から守ってくれる守護聖母として親しまれていたこの教会には、祭壇の壁画にも船が描かれ、身廊にも船のモビールが吊るされています。海を見おろす外には錨十字も。風が通り抜ける気持ちのいい丘です。

お参りを済ませたら中心の喧噪を離れて、小さな漁港を歩きましょう(フィガロ本誌っぽく)。
LE VALLON DES AUFFES
http://www.marseille-images.net/p-vallon.html



6月終わりの夕方だったのですが、海に飛び込む子供も。
あれ?ウチの愛犬漆黒トイプードル、あづきはそういえばどこへ?

「えー、わちは絶対に飛び込みませんよ。久しぶりのブログだろうと何だろうと、飛び込みませんよ!!」
爪でしっかり足場をホールド中。
次回の更新も南仏から、もしくはパリからお届けします。
どうぞお楽しみに。
前回の更新から南仏でのバカンスを経て、ベルギー、パリで花カレンダー、アイルランド縦断、また南仏プロヴァンス と撮影して、現在パリです。締め切りに追われ、Facebookにウツツを抜かし(←オイ)、すっかりブログ更新が遅くなって しまいました。す、すいません、、、。7月に訪ねた南仏は残念ながらプライベートではなく、来春に書籍として発売される 本の撮影です。出版の時期が近づいたらこのブログでも宣伝、、、あ、でも他社だった。

えー、他社ついでにご報告すると(?)、現在発売中の『花時間』夏号にて表紙ほか
あれこれ撮影しています。どうぞ宜しく!
というわけで、何の脈絡もありませんが、プライベートで訪ねた南仏から
マルセイユを今日はご紹介します。

Mama shelter Marseille
http://www.mamashelter.com/fr/marseille/
パリに戻る直前、最後の一日はここに泊まりました。
オープンは今年の4月、パリ19区にあるホテル、ママ・シェルターのマルセイユ版です。
今後はリヨン、ボルドーにもオープンする予定だとか。


わちも泊まれますよ @ ママシェルターレストラン。

二つ星レストランのシェフ、アラン・サンドランスが監修するメニューはサラダからハンバーガーから、 どれもシンプル且つ美味しくて安い。おすすめです。
そして、このママシェルターが作成しているホテル近辺のガイドが秀逸です。
マルセイユ滞在中は、全てこのガイドに掲載されているお店(朝食~帰りの列車で食べる持ち帰りの ピザまで)にお世話になりました。どこもハズレなし。マルセイユに行かれる方はぜひチェックして みて下さい。パリ20区版を作ってほしいくらい。
http://www.mamashelter.com/jp/marseille/ガイド/

今回の旅は巡礼も一つの目的だったので、もちろん行ってきました。
丘の上に立つ教会、Notredame de la Garde。






古より海難事故から守ってくれる守護聖母として親しまれていたこの教会には、祭壇の壁画にも船が描かれ、身廊にも船のモビールが吊るされています。海を見おろす外には錨十字も。風が通り抜ける気持ちのいい丘です。

お参りを済ませたら中心の喧噪を離れて、小さな漁港を歩きましょう(フィガロ本誌っぽく)。
LE VALLON DES AUFFES
http://www.marseille-images.net/p-vallon.html



6月終わりの夕方だったのですが、海に飛び込む子供も。
あれ?ウチの愛犬漆黒トイプードル、あづきはそういえばどこへ?

「えー、わちは絶対に飛び込みませんよ。久しぶりのブログだろうと何だろうと、飛び込みませんよ!!」
爪でしっかり足場をホールド中。
次回の更新も南仏から、もしくはパリからお届けします。
どうぞお楽しみに。