Ralph Lauren

花咲く未来へ、
自然と歩むグッチの試み。

深い森の中を歩き、辿り着いた花園で見つけたものは?
日差しが優しい日も、冷たい雨に濡れる日も、
自然環境に配慮した「Gucci Off The Grid」と一緒に。
ネイチャーと人間の調和する地を求め、
アーティストMIYAVIとともに、未来への冒険は続いていく。

社会の主流とは一線を画し、自然環境と調和し自由な生き方を提案するサステイナブル コレクション「Gucci Off The Grid」。再生ナイロン糸ECONYL®などの持続可能性の高い素材やバイオ素材など、最先端の技術が使われている。フーデッドジャケット¥236,500、ショートパンツ¥93,500、スリングバックパック¥137,500、ハイカットスニーカー「グッチ テニス 1977」¥93,500/以上グッチ(グッチ ジャパン)

再生ナイロンを使用したGGパターンの生地に、ウェブ ストライプとアイボリートリムがキャッチーなスニーカー。アイレットは再生スチール、靴紐は再生ポリエステル、ライニングはオーガニック素材など、細部にいたるまで環境に配慮している。ハイカットスニーカー[グッチ テニス 1977]¥93,500/グッチ(グッチ ジャパン)

今回、「Gucci Off The Grid」に仲間入りした新色は、優しいアッシュグレー。ユニセックスで楽しめるスポーティなキャップは柔らかい表情を演出。クロスのシングルイヤリングでグッチらしいアクセントを添えて。キャップ¥46,200、フラワー&クロス シングルイヤリング(SV×マザーオブパール)¥50,600、ニットトップ¥187,000/以上グッチ(グッチ ジャパン)

縦長のフォルムにハンドルが付いたショルダーバッグは、このコレクションの中でも人気のシルエット。ロゴのパッチやハンドルに、クロムフリーなめし加工のレザーを使用するなど、自然と向き合うグッチの真摯な姿勢が見える。手にしたショルダーバッグ¥146,300、ジップアップジャケット¥143,000、パンツ¥104,500、黒いスリングバッグパック¥137,500/以上グッチ(グッチ ジャパン)

Profile

MIYAVI

アーティスト・俳優 ピックを使わずにエレクトリックギターを指で弾く独自の“スラップ奏法”で世界中を魅了するアーティスト。2017年には日本人として初めてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に就任。昨年、「Gucci Off The Grid」の広告に起用された。

8 Questions to MIYAVI

MIYAVIへの8つの質問

1
今回のプロジェクトで、
あなた自身が感じたこととは?
地球にとって、僕たちがつくるものや
僕たち人間自体が“異物”
になってしまう可能性があるということ。
2
「Gucci Off The Grid」 に対する
ご自分の役割とは?
メッセージを
アンプリファイ(拡声)
して、
体現していくこと。
3
音楽やカルチャーが持つ
メッセージのパワーとは?
スピーチなどの言葉だけでは
響かないことが、
音や映画などのストーリーに
のせると人の心にすっと届く

可能性があります。
4
地球や自然を愛おしく思うのはどんな瞬間?
朝起きて、
朝日が差してくる瞬間。
5
自然環境の保護やサステナビリティへの
取り組みが
必要だと実感した出来事は?
環境問題について学んだ娘たちが、
涙を流しながら
「お肉を食べる量を減らそう」

と言ってきた時。
6
自然環境保護とファッションは両立する?
100%成立すると思う。
ただ、それは、「既存の商業的なサイクル」
のためのファッションではなく、
「自分らしく在る」ための
ファッションとして。
7
社会的な活動を行ううえで、
影響を受けた人は?
UNHCR特使の
アンジェリーナ・ジョリー氏
元国連難民高等弁務官である緒方貞子氏
あとは、自分の子どもたちかな?
けっこう勉強させられます。
8
100 年後の世界の人々に、
聞きたいことは?
そちらでは、
おいしい水は飲めていますか?
空気はきれいですか?

direction / photography / film editing:Kyotaro Hayashi, produce : Satoshi Miyata (Flip-book),
music:Kazuyoshi Tonami,
production management :Kaoru Miyachi,
lighting : Naoto Tanoue (Flip-book), movie equip management:Ken Yamamura,
flower creation:Megumi Shinozaki (edenworks), styling:Tamao Iida,
hair:Asashi, makeup:Yuka Washizu (Beauty Direction), editing:Ai Kikuchi Edwards