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河瀨直美や是枝裕和など、
日本を代表する映画監督とも親交の深いアニエスベーが
今シーズン、フィーチャーしたのはシネマ。
フランス映画を彷彿とさせるムードを漂わせ、
モトーラ世理奈とUTAが共演。
タイムレスなウエアを纏いシネマの世界へ――。

色褪せない映画のような、上質なファッションを。

色褪せない映画のような、上質なファッションを。色褪せない映画のような、上質なファッションを。

ヌーベルバーグの名作のような雰囲気を醸す、モノトーンのコレクション。レディスはかつてバターを包んでいたコットンガーゼに着想を得たやわらかな素材のスカートをメインに、ニットやベレー帽、グローブで黒を利かせて。メンズはイタリア製のヘリンボーンツイードで仕立てたコートに、今季の新色エクリュのジーンズを合わせ、ブルーのニットが黒い襟に爽やかに映える。

左:ニット¥33,000、スカート¥37,400、グローブ¥9,900、ベレー帽¥13,200、バッグ¥38,500(H16×W19×D5㎝)、シューズ¥39,600、右:コート¥97,900、中に着たタートルネックニット¥35,200、ジーンズ¥30,800、シューズ¥38,500/以上アニエスベー 左:ペチコート、ソックス/ともにスタイリスト私物

モチーフ×モチーフ、強い個性を引き立てて。

モチーフ×モチーフ、強い個性を引き立てて。モチーフ×プリント、強い個性を引き立てて。

存在感のあるフェイスモチーフのニットを主役に、中にはフリルが愛らしいブラウスをレイヤード。スカートはデザイナーのアニエスベーが持っていた、古いベルサイユのポストカードにインスピレーションを得たデザイン。どこか懐かしい、美しいフランスの田園風景が広がる。フェミニンなスタイルこそ、意外なモチーフでハズシを加えて。

ニット¥41,800、中に着たブラウス¥28,600、ジャカードスカート¥39,600、シューズ¥24,200/以上アニエスベー タイツ/スタイリスト私物

プレイフルに纏う、タイムレスな日常着。

プレイフルに纏う、タイムレスな日常着。プレイフルに纏う、タイムレスな日常着。

:鮮やかなパープルのドレスに丸いフォルムの帽子を合わせたスタイルは、1960年代のシネマに登場するヒロインのよう。:小花柄のシャツにはロング丈へと姿を変えたカーディガンプレッションを合わせて。ドレスもアウターも、ジャージーのテクスチャーで軽い着心地。ウエアに身体を委ねて、自然体で楽しんで。

:ドレス¥33,000、帽子¥13,200、:フード付きロングコート¥49,500、中に着た小花柄のシャツ¥27,500、パンツ(ベルト付き)¥42,900、スニーカー¥35,200/以上アニエスベー :タイツ、:ソックス/ともにスタイリスト私物

仏映画の俳優のように、大胆な着こなしを。

仏映画の俳優のように、大胆な着こなしを。仏映画の俳優のように、大胆な着こなしを。

左:60年代らしいオプティカルなスタイルの色彩が目を惹くミニ丈ドレスには、シンプルなパンツを重ねて。黒いタートルネックニットやパンツが、鮮やかな配色を引き立てる。右:紳士な印象のハットを目深に被り、ソフトな布地で着心地抜群のセットアップを合わせたら、中にはさり気なく遊び心を利かせた、ラファエル・グレイのグラフィティを施したアーティなTシャツを。

左:カラーブロックドレス¥30,800、中に着たタートルネックニット¥33,000、パンツ¥27,500、右:ジャケット¥53,900、パンツ¥29,700、中に着たTシャツ¥14,300、ベルト¥16,500、ハット¥20,900/以上アニエスベー

シネマティックなルックに、レディなバッグ。

シネマティックなルックに、レディなバッグ。シネマティックなルックに、レディなバッグ。

:スクエアフォルムの白いバッグはSとMの2サイズ。やわらかなレザーは使っていくほどになじみ、ワントーンからカラーブロックのコーデまで、スタイリングにアクセントを与えてくれる。:黒いバッグはアニエスベーが50年代のヒッチコック映画にインスパイアされたもの。“b.”アイコンがあしらわれた金具や使いやすいハンドルの長さも魅力。

:バッグSサイズ¥37,400 (H24×W25×D9cm)、Mサイズ¥49,500(H34×W37×D13cm、ともに取り外し可能なショルダーストラップ付き。ほかにもサイズにより緑や黒のカラーバリエがラインナップ):バッグ「miyuki」¥46,200(H23×W28×D9cm、ほかブラウンを展開)/以上アニエスベー

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