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Feat-Riisa-Naka
仲里依紗、バレンシアがとクラシック

2015年よりバレンシアガのアーティスティックディレクターを務め、独創的なアプローチでファッション界に多大な影響を与えてきたデムナ。プレタポルテのラストランウェイショーとなった「スタンダード」なドレスコードを研究したコレクションを、仲里依紗が纏う。

デムナにとってのシグネチャーともいえるデニム。それは特別なセレブリティのためのレッドカーペット用の衣装ではなく、誰にとってもなじみがあり、そして誰にでも似合う、着る人のアイデンティティそのものを映し出す服だ。手に持った「ル・シティ」のブラックデニムは今季の新色。

ジャケット¥308,000、スカート¥218,900、バッグ「ル・シティ M バッグ」(ストラップ付き、H24×W38.5×D13.5cm)¥404,800、ピアス¥71,500、ベルト¥58,300、グローブ(参考色、商品はブラック&ブルーで展開)¥335,500(すべて予定価格)/以上バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス) ストッキング/スタイリスト私物

クリストバル・バレンシアガによる象徴的なクチュールガウンにインスパイアされたフェイクファーのコート。メゾンの遺産を独創的な視点から解釈することで、新たな創造が生まれる。

コート(商品はベルト付きで展開)¥1,353,000、シューズ¥163,900(ともに予定価格)/ともにバレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

ボディにボーンを埋め込み、コルセットのディテールを再現したパファージャケット。カジュアルなアイテムにクチュールの要素を落とし込み、クリストバル・バレンシアガへの敬意を示す。

ジャケット¥577,500、デニムパンツ(参考色、商品はブラックで展開)¥236,500(ともに予定価格)/ともにバレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

裾に向かって広がるパネルをはぎ合わせて跳ね上がるような裾のラインを表現したゴデットシルエット。一見ミニマルだが、構築的なフォルムで完璧なシルエットを作り上げたコートはデムナの代表作。

コート¥522,500、バッグ「ロデオ M ハンドバッグ」(ストラップ付き、H23.5×W35×D11cm)¥671,000、シューズ¥163,900(すべて予定価格)/以上バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

デイリーウエアとクチュールの融合も、デムナが追求し続けてきたことのひとつ。イヴニングドレスのようなトレーンが特徴のスウェットのフーディは、1967年に発表されたクリストバルのウェディングガウンへのオマージュ。「ロデオ」の新作のバニティバッグを合わせて。

ドレス¥324,500、バッグ黒「ロデオ ヴァニティ」(ストラップ付き、H13×W18×D8.5cm)¥299,200、青「マルシェ M トート」(H53×W50×D1cm)¥158,400、シューズ¥158,400(すべて予定価格)/以上バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

ノンシャランなミニ丈のニットドレスは、デフォルメされた安全ピンでフロントを留めタックを寄せると、バレンシアガのアイコンであるアワーグラスのシルエットが生まれる。バッグ「ロデオ」は新素材のスエード。

ドレス¥363,000、バッグ「ロデオ ミニ ハンドバッグ」(ストラップ付き、H17×W23×D10cm)¥435,600、シューズ¥163,900(すべて予定価格)、シングルイヤーカフ(参考商品)/以上バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス) ストッキング/スタイリスト私物

「ロデオ」バッグをチェック!

急いで服を着用してショルダーがずれ、さらにスカートを誤ってストッキングにタックインしてしまったというストーリーを再現したアシメトリーなシルエット。いかにもパリジェンヌ然としたエレガントなドットのルックにも、デムナならではのツイストが加えられた。横長シルエットの「ル・シティ」は今季の新作。

トップ¥396,000、スカート¥473,000、バッグ「ル・シティ イーストウエスト」(H18×W40×D15cm)¥338,800、ネックレス¥90,200、シューズ¥163,900(すべて予定価格)、ストッキング(参考商品)/以上バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

「ル・シティ」バッグをチェック!

Winter 25 コレクションをチェック!

  • シグネチャーピースに込めた、蜜やかな遊び心。
    ル・シティ S バッグ
  • デイリーワードローブに、アートの気分を乗せて。
    ル・シティ M バッグ
  • プレイフルなモチーフを、ラグジュアリーに昇華。
    ル・シティ イーストウエスト
  • 最新アイテムに薫る、英国庭園のエッセンス。
    ロデオ M ハンドバッグ
  • おしゃれのマストアイテムを彩る、洒脱なアートワーク。
    ロデオ M ハンドバッグ
  • 小粋なサイズ感に、ダイナミックな美意識を詰め込んで。
    ロデオ S ハンドバッグ
  • 小粋なサイズ感に、ダイナミックな美意識を詰め込んで。
    ロデオ ヴァニティ

バレンシアガの世界観に心酔し、パリでのショーにも何度も足を運んできた仲里依紗。

「プライベートでもたくさんのバレンシアガのアイテムを購入し、毎日何かしら着用しています。初めて自分で買った高価なバッグが『ル·シティ』でした。レディー·ガガに会った時に、そのバッグにサインしてもらったんです。『こんな高価なバッグにサインしてもいいの?』と本人に聞かれたのも思い出で、私にとってのまさにスペシャルなピースになりました」

服を着ることは自己表現のひとつであるという。たとえばロゴが描かれたTシャツやキャップも、そのメッセージ性に共感できるものを選ぶそう。

「『こんなものがあったらいいのに』と頭の中で思い描いていたものが、想像していた以上にさらに素敵になって目の前に現れたという感じ。魔法みたいでしょ!(笑)何というか、不思議なほどフィーリングが合うんです。これまで買わせていただいたアイテムはもちろん何ひとつ手放すことなく、大切にしています。2021年のフォールコレクションで発表されたBalenciaga × NASAの宇宙服のような『スペース·パーカー』は、発表された瞬間に『絶対に買わねば!』と覚悟を決めて、発売日に頑張って店頭に並んで手に入れました(笑)」

時には挑発的であり、時代の新たなる潮流を産み出すデムナのアイデアに熱狂したという仲。

「デムナのことをもっと知りたいという気持ちで追いかけ続けて、あらためて、ファッションの楽しさを教えてもらったと感じます。デムナがメゾンを去ることは寂しいですが、これからのバレンシアガがどうなっていくのか楽しみで目が離せません。変化は絶対に必要だと思うから。自分も歳を重ねて成長していますし、一カ所に留まるのではなく、変化することそのものを楽しんでいこうと思っています。そして私のクローゼットに増え続ける膨大なバレンシアガのコレクションで、いつか東京でアーカイブ展を開催するのが夢です!(笑)」

Profile仲里依紗

1989年10月18日生まれ、長崎県出身。ドラマや映画を中心に俳優として活動。シリアスな役からコメディまで幅広い役柄を演じる。ファッションアイコンとしても注目され、211万人の登録者数を持つYouTubeチャンネルもファンが多い。