編集サンタニの、男目線ビューティ

「まわりと馴染みすぎ」は、キレイが埋もれる!

編集サンタニの、男目線ビューティ

なんと…。ドタバタと過ごしていたら、前回の更新から2か月…。
しかも2回しかアップせず…。
もう、しません! こんなことは2度と!!
ということで、2週間前に思ったことを振り返ってみて、その日のことを書いてみたいと思います。

僕のボス、編集KIM(←映画ブログ連載あり)に連れられて、とあるパーティに行ってきました。ゆるやかで自然体な女性が集まっていて、ムードはとてもほがらか。そこでは買い物もできて、ゆっくりとお酒を片手に各々の時間を過ごしていました。でも、みなさんが、とーーーっても似ていたのです。もちろん、パーティの趣旨が定まっていれば、似た趣向の人が集まることは自然。ただし、その日とくにみなさん似ていたのです。で、すっごくキレイな人も多く、、、、、たとえばですね、
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女性1/ベージュのゆるいニットにワイドパンツ、ソフトドライなナチュラルヘア(ロブ)、ナチュラル薄メイク。
女性2/トレンチ(ベージュ)を脱いで小脇に抱え、白ワインを飲む。ソフトドライなナチュラルヘア(ロブ)、ちょっとチーク。
女性3/ネイビーのハイゲージニットにデニム、友人と談笑しつつ、ソフトドライなナチュラルヘア、ナチュラル薄メイク。
女性4/ネイビー×白のボーダーに厚手の生地のロングスカート、フチなし眼鏡、ソフトドライなヘア(ロブ)、ちょっとチーク。
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……で、ちょっと!となったわけです。キレイな人が多かったにも関わらず!

自然体なスタイルって多くの人たちに支持されるし、ナチュラルなベースメイク、ほのかな血色チーク、セットし過ぎないしどけない髪型、だなんで、ダメなところなんてないと思います。

でも、ここまでの同化って怖いなと。改めて思いました。
魅力が沈む。

こんな風に思わない人が多いことも知っています。
でも、もっとそれぞれ差があった方が、それぞれが際立つ。なにより、女性には何かしら大きくても小さくても主張があったほうがキレイ。

こんな状況って本当によくあり得ることだし、それぞれいけないことをしているわけではない。その上でこの事実を意識するっていうのがポイントな気がしました。
で、この状況。ファッションで差をつけるよりもハードルが低いのは、ヘアスタイルやメイクのちょっとした微差。「同化によるキレイ沈み現象」から、ごく自然に脱却できます。
思い返すと、その空間には口元にポイントをおいたメイクの女性はまったくいませんでした。リップメイクを楽しむ人がかなり増えている昨今、珍しいなと思ったのを強く覚えてます。そこで、例えばこんなリップカラーを塗っている人がいたら、と想像。

161110-santani.jpg

プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー RDv04 ¥2,700/資生堂 www.shiseido.co.jp/playlist/products/732401

がっつりディープな赤リップってのはこの場合悪目立ちしてしまうけど、このリップカラーは、唇の粘膜が自然に強調されるような仕上がり。血色感もすごく自然。さり気なさ、透け度、ツヤ感もちょうどいい。

もしこんなリップメイクをしている女性がいたら、おそらく「あ、なんかこの人は同化してない…」と思われます。

女っぽさがほんのり盛られた上で同化しないって、絶対に素敵です。まわりと共存し、ナチュラルさをキープしながら「同化しない」。それが、ヤング世代にはできない、大人の演出。そのひと手間で、女性は特をします。

それにしても女性って、いい。¥2,700のリップスティック1本だけでもキレイ度が上がってしまうって、素晴らしい!

2週間前の出来事を思い返して、しみじみ……
では。また次回です。

 

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