シュー・ファルシと、アヴェドン展。
ミズノンでシュー・ファルシ入りのピタパンサンドを
食べてから、またシュー・ファルシが食べたくなった。
シュー・ファルシで思い浮かべるお店は2軒。
ご無沙汰していた方のお店、オ・シェ・ドゥ・ラベイ
(Au Chai de l’Abbaye 26, rue de Buci 75006)
に行くことにした。ファルスとキャベツが一体化して、
口の中でとろけるのです、ここのは。
ひさびさだったけど、やっぱり好きだなぁこのお店。
ランチを一緒にした友と別れ、最寄駅のMabillonから
10番線に乗り、終点のGare d’Austerlitz駅で下車。
てくてく歩いて、フランス国立図書館内で開催の
リチャード・アヴェドン展へ向かった。
映画の1シーンや、撮影中の様子をおさめた
オードリーから始まる、ポートレート中心の展示。
それぞれの人物像が伝わって来る写真の数々で、
すごーくよかった。最後の部屋にあった、
シルヴィ・ギエムの写真、美しかったなぁ。
雪の舞う中、寒さに凍えながら行った甲斐があった。
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