BTSのテテを迎え、Nothingが新作ヘッドホン「Headphone (1) Pro」を発表。
ロンドン発のコンシューマー・テクノロジー・ブランド、ナッシング(Nothing)が、BTSのテテ(V)をグローバルブランドアンバサダーに迎えたことを発表。あわせて登場する、新フラッグシップ「Headphone (1) Pro」を纏った彼の姿も公開された。

ソウルで映し出されたテテの姿。

既存の型にとらわれない——。ブランドが創業以来掲げてきた姿勢は、グローバルアーティストとして不動の地位を築き上げてきたテテのキャリアと重なり合う。
キャンペーンでその姿を捉えたのは、写真家のDorothea Sing Zhang。ソウルを舞台に、試し、迷い、また挑む……作品が生まれるまでの過程に焦点を当てた。
これまでナッシングは、2026年春にCharli xcxをグローバルブランドアンバサダーに迎え、夏にはクラブシーンとカルチャーを支える新たな取り組み「Club Nothing」を始動させるなど領域を広げてきた。デザイン、テクノロジー、音楽、カルチャーを起点に、クリエイターたちと歩みを進めるナッシングにとって、テテの起用はその可能性を大きく広げるものになる。

就任にあたり、テテは次のようにコメントしている。
「ナッシングとともに、この新たな挑戦を始められることに大変興奮しています。Headphone (1) Proは、クリエイティブな表現者のためのプロダクトです。これからの未来をナッシングとともに歩んでいくことを楽しみにしています。」

一方、ナッシング CEOのカール・ペイは、
「テテには、恐れることなく新しいことに挑戦する姿勢があります。さまざまなサウンドやスタイルを追求し、既存の型にとらわれることなく、自らのクリエイティブな感覚を信じています。それこそが、Headphone (1) Proで表現したかったことです。」と、テテを起用した理由を明かした。
スタジオと日常の境界を超える、トリプルドライバー。
ブランド史上最も優れたオーディオと謳うヘッドホン「Headphone (1) Pro」はどう生まれたのか。

スタジオでの制作用か日常用、どちらかに振り切って設計されることが多いヘッドホン。そこでHeadphone (1) Proが目指したのはその垣根を取り払うこと。スタジオクオリティのサウンドと、先進的なデザインをひとつにまとめ上げた。
心臓部には、フルレンジ40mmダイナミックドライバー、プレシジョンダイナミックドライバー、高音域用のxMEMSツイーターを組み合わせた独自のトリプルドライバーアーキテクチャーを採用。20Hz〜40kHzという超広帯域にわたって、細部までクリアで没入感のあるサウンドを実現した。
名門メトロポリス・スタジオとの共同チューニング。
注目したいことはまだまだある。なかでも世界的に知られるロンドンのメトロポリス・スタジオがチューニングを手がけた「Flat EQ」は要チェック。プロのスタジオでも用いられるニュートラルな音づくりで、サウンドのチェックや制作、ミキシングにも応える。

さらに、同スタジオの「スタジオB」でのリスニング体験を再現したダイナミック空間オーディオモード「スタジオB」や、英国の音楽にインスピレーションを得た5種類のカスタムEQプロファイルも用意。その日の気分で、UKロックからクラブミュージックまで自分好みの世界に浸れる。
その装いにも大きな進化が見られる。ブランドの核でもあるデザイン部分は、アルミニウムとチタンを組み合わせ上品な質感に、イヤーカップには耐衝撃・耐傷性に優れた強化ガラスを採用。幅広のヘッドバンドと厚みのあるヘッドパッドのバランスを秀逸にコントロールし、長時間のリスニングでも快適な装着感を叶えた。
新たなフラッグシップモデルとともにテテとタッグを組んだナッシング。両者に通じる自由な発想と尽きない探求心が、この先どんな景色を描くのか目が離せない。
Nothing カスタマーサポート
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- edit: フィガロジャポン編集部