【フィガロジャポン35周年企画/35人のパリジェンヌ】

スノッブという言葉を教えてくれたのはフランソワーズ・サガンだった。

Paris

Françoise Sagan
フランソワーズ・サガン 
小説家、脚本家

©︎Shutterstock/Aflo

「永遠に続く恋はあると思う。私はまだ体験していないけれど」

ユーモアのセンスやシニカルな眼差しを持ち続けた小説家のフランソワーズ・サガン。ブルジョア家庭に生まれ、18歳の時に32日間で書き上げた小説『悲しみよ こんにちは』でベストセラー作家に。10代で瞬く間に時代のアイコンとなって以来、繊細な筆致で人間の愛の機微を描き続けた。

スポーツカーを乗り回し、シックな着こなしでパリの社交界に現れ華やかな交流関係を繰り広げるライフスタイルも注目の的。フィガロジャポンのインタビューでそのドラマティックでスキャンダラスな人生を包み隠さず語ってくれた彼女は、私たちの心を揺さぶり続ける。

フィガロジャポン1991年11月号
フィガロジャポン2005年5/20号
フィガロジャポン1994年12月号

text: Junko Kubodera

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/francoise-sagan.html