両シチリア王国のマリア・カロリーナ王女と妹マリア・キアラ王女、華やかな社交界を彩る麗しき姉妹とは?
4月9日(火)、カロリーナ王女は、「パリ・マッチ」誌の表紙でジョルダン・バルデラとのロマンスを公に認めた。姉妹であるキアラ王女とともに、ファッションショーの最前列にしばしば姿を見せる、切っても切れないコンビとしてのふたりを振り返る。
2026-2027年秋冬ファッションウィーク期間中に開催されたルーヴル・グラン・ディナーに出席したカロリーナ王女とキアラ王女。(パリ、2026年3月3日)photography: WWD / WWD via Getty Images
その噂は、この3カ月間絶えず広がり続けていた。そして今週木曜日、「パリ・マッチ」誌の表紙に登場したジョルダン・バルデラとカロリーナ王女は、お揃いコーデで姿を見せ、交際を正式に認めた。国民連合の党首の単なるパートナーという存在にとどまらず、カラブリア女公爵およびパレルモ女公爵の称号を持つ彼女は、名高いイタリアの名門貴族の家系に生まれ、妹のマリア・キアラ王女とともに公の場にたびたび姿を現している。ふたりはともにファッションに情熱を注ぎ、パリのマランゴーニ学院でファッションデザイン、ファッションビジネス、そしてスタイリングの課程を修了している。さらに公式サイトによれば、将来自身のブランド立ち上げを目指す妹は、ハーバード大学で社会科学のオンライン講座を受講し、学びを深めているという。
両シチリア王国のカルロ公とカミラ妃の娘たちは、まるでお互いが影であるかのように、常に二人一組で華やかな社交界のイベントに姿を現している。実際、2011年に行われたデンマークのヴィンセント王子とヨセフィーヌ王女の洗礼式で初めて公の場に登場して以来、彼女たちが別々に活動している姿を目にすることは、ほとんどと言っていいほどない。
大胆なスタイル
なんといってもそのスタイルが印象的だ。ファッションにおいて控えめとは無縁の20代の姉妹は、華やかで時にリンクさせた装いを積極的に取り入れている。昨年3月、パリ・ファッションウィーク期間中に開催されたルーヴル・ディナーでは、たとえばラフル・ミシュラによるクリエーションをまとい、グスタフ・クリムトの黄金時代を思わせる装いで登場した。カロリーナ王女がビスチェドレスを着用していたのに対し、キアラ王女は宝石をあしらったボディラインに沿うジャンプスーツを選択。この大胆さこそが、ショーの最前列でも、スポーツやチャリティーの場でも、彼女たちのスタイルを特徴づけている。
イタリア両シチリア王国のカロリーナ&キアラ王女:そのスタイルを写真で見る
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: A.D. (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi