【フィガロジャポン35周年企画/35人のパリジェンヌ】

ドラマティックに人生を駆け抜ける女、イザベル・アジャーニ。

Paris

イザベル・アジャーニ
Isabelle Adjani
俳優

©︎Abaca/Aflo

「パッションとは甘美で優しいものではなく、ヴァイオレンスです」

パリ17区生まれ。セザール賞の主演女優賞を5度受賞し、嫉妬、欲望、激情といった恋愛につきものの感情を全身全霊で表現するイザベル・アジャーニは、フランスを代表する俳優のひとり。19歳で主演を務めた『アデルの恋の物語』(1975年)、『カミーユ・クローデル』(88年)、『王妃マルゴ』(94年)で見せた破壊的ともいえる情熱は、見る者を圧倒する。

陶器のような白い肌と波打つような黒髪、相手の心を射抜くような瞳がスクリーンに映し出されると、誰もが彼女の虜になってしまう。華やかな私生活も注目されるが、カンヌのレッドカーペットを歩くアジャーニのまばゆい姿は誰もが納得するほどの異彩を放つ。

2017年5月号のフィガロジャポンでは、名優ダニエル・デイ=ルイスとの間にもうけた愛息、ガブリエル=ケイン・デイ=ルイスと共演。ここでは貴重なセッションを果たした誌面を公開する。

フィガロジャポン2017年5月号

フィガロジャポン2017年5月号
フィガロジャポン2017年5月号

フィガロジャポン2017年5月号

フィガロジャポン2017年5月号

 

text: Junko Kubodera

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/isabelle-adjani.html