リネン屋さんのドリーちゃん。

Lifestyle

こんにちは、吉田パンダです。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

皆さんはどんなお正月を過ごされたのでしょうか。
僕は年末年始はパリにいて元旦は餅入り雑煮を食し、1月3日からは
通常通り(?)撮影していました。
ナンシーの大学で研修を受けるという従兄弟が5日〜7日までパリに
滞在していたので、エッフェル塔、凱旋門、オペラ座等々ベタなパリ観光をしてみたり。


空(エッフェル塔)から眺めるトロカデロ広場。


凱旋門!


パリ6区、Saint Sulpice教会。

また、昨日はうれしい連絡がありました。
去年、日経プライヴという小冊子のために、ノルマンディーはサン・マルタン・ド・ミューにある小さな「林檎の礼拝堂」を撮影しました。修復を手がけたのは現代美術家である田窪恭治さん。その田窪さんの奥さまから「記事を見てパンダさんが撮影していたので驚きました。実はいぬパリ読者なんです」とメールを頂いたんです。

ちいさな村にたたずむちいさな教会。




礼拝堂の中にいても、自然を感じられます。

下記リンクにある田窪さんのインタビューを記事を読んで、
もう一度この礼拝堂を訪ねたくなりました。
http://www.ntt-f.co.jp/fusion/no30/tokusyu/tokusyu.htm


さて、新年最初のいぬパリは初心に帰って、パリ6区のリネン屋さん「Sommeil d’Orphee」で飼っている犬をご紹介。





レジの後ろに隠れているのは、ジャック・ラッセル・テリアのドリーちゃん3歳。「今日は何をおさがしですか?」


お客さまが買い物中もしっかり待機です。


外で物音がすると、ダッシュでドアに駆け寄ります。
この姿が名物(?)になっていて、通り過ぎる人がカメラを向けることもしばしば。別の角度から見てみましょう。


「あやしいやつはいないか」


「アタシが6区の平和を守らないと」


飼い主のスザンヌさんとはいつも一緒。
リネン屋さんの看板娘兼パトロール犬ドリーでした。


2012年がよき一年となりますように。
1月11日で震災から10ヶ月が過ぎます。
フェイスブックではシェアさせて頂きましたが、福岡の高校生が
あえて修学旅行先を被災地へと変更したというリンクを付記します。
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/01/07/8natori/
僕も日本に戻る機会があれば、また被災地へ足を運ぼうと思っています。「せめて忘れないこと」を続けていくためにも。


写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/panda-yoshida/post-64.html