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ISSEY MIYAKE
イッセイ ミヤケ、ボトルから、香りから、光を纏う。
三宅一生による「水」の香りロードゥ イッセイは、新しい哲学で世界を驚かせた。喜びや希望を届ける思想は、新たに登場した「光」のフレグランスでも継承されている。形のないものをデザインすることから始まった、ものづくりを追いかけた。

水や滴、塩といった、自然のエレメントを香りにして、新たな感覚を呼び起こしてきたイッセイ ミヤケ パルファムからこの春、“光を纏う―Wearing Light”をテーマにした新しい香り、ルミエールドゥ イッセイが誕生。自然の光に出合った時に、私たちの内側に生まれる希望や喜び、温かさ、前向きな気持ち……その一瞬を身に纏い、輝きを放つ。そんな光をまず形にしたのは、ボトルデザインだった。これまでファビアン・バロンや吉岡徳仁など、名だたるデザイナーとの協業で作られてきたボトルを、今回、三宅デザイン事務所のデザインチームがいちから手がけることに。光の最小単位を三角形と考えて辿り着いたデザインは、連続する三角形が光を捉えて拡散する、多角的なシルエット。自然の光を思わせるオレンジピンクのジュースが煌めき、思わず触れてみたくなる美しいオブジェだ。
そして、光を香りへとクリエイトしたのは、ふたりの調香師、ファブリス・ペルグランとマリー・サラマーニュ。微笑みをもたらす、輝くようなグリーンマンダリンやネロリに始まり、中心となるオレンジブロッサムに光を放つホワイトムスク、そしてミルキーなサンダルウッドが温もりを、さらにこの香水のために開発されたピスタチオ ウッド アコードが好奇心をくすぐる。明るく、前向きな気持ちを呼び覚ますノートとなった。
「香りの中に光を宿す」発想から生まれたボトルを手に、光を纏う体験を。まぶしい日の光を浴びた幸せな瞬間に包まれるような香りは、自分を輝かせ、周りも照らしていくようだ。
Bottle Design
形のない光を可視化して、美しいボトルデザインに。
三宅デザイン事務所デザインチーム 松本陽介
“Wearing Light(光を纏う)”というコンセプトはどう生まれたのだろう?
「光は性別や国籍も超える共通のエレメントで、ポジティブなイメージがあります。光に触れた時の希望や喜び。その光を纏うことができたら……とプロジェクトがスタートしてすぐにテーマが浮かびました。同時に、皆にとって心地いいものって何だろう?という思いもあった気がします。衣服をデザインする会社が、本来纏うことのできない“光”をテーマに、初めてオリジナルでボトルデザインを手がけるのはとてもチャレンジングなことでした。まず、形がない光をどう可視化していくのか。点・線・面で構成された幾何学図形の三角形を光の最小単位と考えて、チームでアイデアを出し合いました。10以上あった案から、光を最も美しく感じられるデザインを探り、クレイを使った手作業の造形から3Dモデリング、そして3D切削技術を用いてサンプルを作製。角度や稜線、バランスを幾度も調整し、これまでにないフォルムが成形ガラスで実現したのです」
有機的に連なる二等辺三角形が、光を反射してさまざまな輝きを放ち、香水のジュースが入ることでランプのように内側から発光しているようにも見える。

「香りにまつわる仕事は、目に見えないものを形にして、想像力をかき立てることができる、ポエティカルで、とても豊かな経験で、非常に楽しかった。このボトルが、日常にあるだけで楽しい一日を過ごせるオブジェとなって、手に取りたい、光に触れてみたい、香りを纏いたい、そういった存在になってくれたらと思います」
Miyake Design Studio
1970年、三宅一生により創立。衣服を研究・企画・創造する場であり、他企業と共同開発も行い、衣服だけでなく幅広い分野での企画を行う。香水は資生堂グループEMEAとの共同開発。
Yosuke Matsumoto
多摩美術大学卒業後、2015年にイッセイ ミヤケに入社し、主力ブランドのデザインチームで活動。24年より三宅デザイン事務所に所属し、デザイナーとして多方面のプロダクト開発に携わる。
Fragrance
上質な原料を重ねて、光を香りで表現する。
調香師 ファブリス・ペルグラン/マリー・サラマーニュ

調香師の父とジャスミン摘みの母のもと南仏・グラースで生まれ育つ。現在は香料会社フィルメニッヒで天然香料の開発にも携わり、さまざまなブランドの話題となる香水を生み出している。
Marie Salamagne(左)
仏・パリで医師一家に生まれる。化学の学位を取得後、ISIPCAで調香を学び、2001年よりフィルメニッヒ。これまでにロードゥ イッセイのピオニーやソーラーバイオレットなども手がけている。
光を感じる香りを、ふたりでどのように創っていったのだろう?
ファブリス・ペルグランは「お互いが光をどう解釈して、表現するかがスタートでした。私は南仏のグラース出身なので、当たり前のように光を表現するにはオレンジブロッサムが必要だろうと。ここからマリーと少しずつ異なる光の濃度を加えていくことにしました。よりまぶしい、強い輝きをグリーンマンダリンで、光の厚み、テクスチャーを与えるのにオレンジブロッサムの異なる抽出方法からなるエッセンスを、白みがかった光はフリージアやホワイトムスク……と、印象派の画家が色のタッチを足していくように、香りのタッチを足していきました。さらにもう少しアンバーがかった優しい光を、サンダルウッドとおいしそうなピスタチオ ウッドで重ねました」とひとつずつ香りを試しながら説明する。

マリー・サラマーニュは続けて「イッセイ ミヤケの香水はシンプルでピュア。それを最上級の原料で繊細に形にしたかった。たとえばサンダルウッドは良質なものには重さがなく、クリーミーでありながらとても明るい香りなんです。それぞれの香りに性格や色、テクスチャー、光があり、感情もあって、その組み合わせを建築的にも考えていました」と言う。
完成したフレグランスはとても明るく、前向きで、包み込むような感情をもたらすものに。
「ふたりで携わったこのプロジェクトはとても楽しいもので、その喜びも香りに伝わっているんじゃないかな」とファブリスは微笑んだ。
発表会は、冬のコペンハーゲンで開催。
今年1月、デンマーク・コペンハーゲンでルミエールドゥ イッセイのグローバル発表会が行われた。印象派のコレクションに優れたオードロップゴー美術館に立ち寄ってから向かった会場は、三宅一生が世界で最も好きな現代美術館だったというルイジアナ美術館。


日の光が恋しい季節に、デザインの街で、絵画のタッチを足すように生まれた香りをお披露目したかったという。プレゼンテーションが行われたボートハウスは雪景色の海に面していて、それとは対照的に香水ボトルが煌めき、温かな香りが広がった。

ボトルデザイナーと調香師を囲むお祝いのディナーは、17階から街の夜景を望むレストランで。光に包まれる美食と演出で、香りの記憶が一層深まった。



〈Event〉
日常の中に現れる「光に満ちた瞬間」を五感で体験する。
ISSEY MIYAKE / AOYAMA
表参道交差点で展開する3D屋外広告と呼応するウィンドウディスプレイを展開。期間中は、香りを気軽に試せるオリジナルムエットを用意。特別な「ルミエールドゥ イッセイ キット」(数量限定)や公式SNSをフォローいただいた方への特典も。
会期:開催中〜17日(日)
東京都港区南青山3-18-11
営)11:00~20:00
@cosme TOKYO
1Fエントランスエリアにて期間限定のミニイベントを開催。ここでも「ルミエールドゥ イッセイ キット」(数量限定)を発売。
会期:2026年5月13日(水)〜19日(火)
東京都渋谷区神宮前1丁目14-27 1F エントランススペース
営)11:00~21:00
東京メトロ銀座駅
銀座駅構内壁面の広告に添えられた「セントシールカード」を剥がして持ち帰ることで、ルミエールドゥ イッセイの香りが楽しめる。このカードを入手して、ISSEY MIYAKE GINZA / 442またはSHISEIDO THE STOREへ。シークレットオファーがあるかも⁉ (ともになくなり次第終了)
会期:2026年5月25日(月)〜31日(日)
東京メトロ銀座駅 構内通路
詳細はこちら
イッセイ ミヤケ パルファム
0120-110-664(フリーダイヤル)
https://www.isseymiyakeparfums.com/jp