"ココロの栄養=美しきもの+面白きもの"
パリのマルシェとレシピ。
「忙しい」とは、心が亡びると書く...と聞いて、ゾッとして...
そういえば、東京では本当に亡びていたなあ、としみじみ。
パリに来てからの楽しみのひとつは、ギャラリー巡り。
家に居て、ちょっとぐつぐつしてくると、ぱっと飛び出して
"目と心を潤おしてくれるもの、綺麗で嬉しくなるのも"
を探して近所のギャラリーに。
ブームですね。ここ数年でマレにも随分増えました。
今週、FIACに行って来ました。
これは、アートのパリコレ...
年に一度、世界中のギャラリーがパリに集結、
NY、ロンドン、ミラノ、北欧、ブラジル、東京、北京...
アートの今、息吹を感じる事ができる場所。
モダンアートの解釈は色々だと思うけれど、
難しい事は抜きにして、心で見る・感じるようにしています。
そう、子供の様に...好き!きれい!おもしろい!
と感じるものに吸い付いていく...もう、それは楽しい時間です。
食がテーマのもの、私の夢のキッチンを飾りたいもの、
というテーマで写真を撮ってみました。
ルーブルの中庭、グラン・パレと2つの会場を6時間ほど歩いて、
飽きることなく見続けて、命の洗濯をして来ました。