Parisienne file.vol.27 コンスタンス・アルヌー/PR
レトロなデニムで作る、パリジェンヌの着回し4コーデ。
パリジェンヌファイル
一年を通じてファッションは、デニムのスタイルが多いと話してくれたのは、コスメブランドでPRをしているコンスタンス。
「今日は少し気分を変えたい! と思った日でも、悩んだ末にデニムを選んでしまいます(笑)その日の予定に合わせてデニムのコーディネートを考えるのも、楽しい時間。背伸びしない、自分らしいスタイルが心地いいんです」。
そんなコンスタンスにデニムの着回しを紹介してもらいました。
選んだのは、2018年の春にロンドンのトップショップで買ったジーンズ。
ハイウエストで裾がフレアーなシルエットなので、脚長効果が期待できるところがお気に入りの理由だそう。
「スキニーやストレートなどいろいろなデニムを試してきたけれど、最近はちょっとレトロでロックな雰囲気にしたくて、こればかり履いています。チェック柄のジャケットやバックコンシャスなニットを合わせて、秋のおしゃれを楽しんでいます」。
シンプルだからこそ、スタイリングはひと捻りして。
Constance Arnoult/コンスタンス・アルヌー
中世の雰囲気が残る街、トゥール生まれ。
大学入学をきっかけにパリに上京し、ソルボンヌでカルチャー・コミュニケーションを専攻。現在は、高級ホテルのエステサロンなどで使用されている、フランスのコスメブランド、メゾン・コリエールでコミュニケーションPRを務めている。
中世の雰囲気が残る街、トゥール生まれ。
大学入学をきっかけにパリに上京し、ソルボンヌでカルチャー・コミュニケーションを専攻。現在は、高級ホテルのエステサロンなどで使用されている、フランスのコスメブランド、メゾン・コリエールでコミュニケーションPRを務めている。
photos : YUSUKE KINAKA, réalisation : HIROKO SUZUKI