リールの朝市へ

早起きしたリール での二日目は前回行ったシャルル・ド・ゴール の生家の辺りをお散歩。ここら辺は観光客の少ない住宅街で、「住んでる人」を気取れるエリアです。

地元の人に愛されてる感が確実に漂うブランジェリー。

タイルが可愛い。

日曜日なので朝市はあるだろうと見込んでいたけれど、偶然行き当たって歓喜。これも小さい街の特権の一つ。

野生のアスパラガス。

お花を買ってる人が多かった。

帰ってきてバター炒めにしたきのこ。

朝市でもお洒落なマダム。買い物カゴ下げてようがその貫禄は少しも揺るがない。

しこたま食料品を買って車に積んで、後ろ髪引かれつつリールを出発。

帰途でランチに立ち寄ったのは、山の上にあるCasselという街。

散策していると、こんな入り口を発見。茨城県で4年間育った子供たちが口を揃えて

「これ神社？」

そう言われてみると非常に神社っぽいではないですか。

いよいよ神社っぽい！

登り切ってみた場所には、こんな隠れ家っぽいレストランが待っていました。

人気店らしく満員御礼だったので諦めたけれど、次回来る理由が増えたってことで。