シャネルの扉 #15
若きカリスマが伝える、シャネルのアイウェアの魅力。
Toc Toc Chanel
September 14, 20162016/17年秋冬アイウェアのキャンペーンの顔として、カール・ラガーフェルドが抜擢したのは、世界中が注目する若きライジングスター、ウィロー・スミス。今年春、若干15歳でシャネルのアンバサダーに就任したウィローは、もはや、あの大人気俳優“ウィル・スミスの愛娘”という説明も不要なほど、各方面で活躍している。気鋭のアーティストであり、作詞家、作曲家、シンガー、さらには女優としても活動する彼女は、まさにいまのティーンたちを体現するカリスマ的存在。その多彩なウィローの才能と、カールのクリエイティビティが呼応するキャンペーンビジュアルはすでに公開され、話題を呼んでいる。今回カールが撮影した、そのモノクロームの世界でウィローが身につけている最新サングラスの核となるテーマは、“ヴィンテージ”、“アーバン シック”、そして“ココ チェーン”の3つ。メゾンのコードを散りばめたシックな新作のサングラスと、自然体で伸びやかな姿が新鮮な若きスター、ウィロー・スミスとの間に生まれるケミストリーを体感してみて。