エリザベス・ハーレイ、21歳の息子の監督作でベッドシーンを撮影！？

エリザベス・ハーレイの息子は、初監督映画作品『Strictly Confidential（原題）』で母親が非常にきわどい演技を披露したにも関わらず、インティマシー・コーディネーターをつけなかったと言う。

「ヴァニティ・フェア」誌主催のアフターパーティに登場したエリザベス・ハーレイと息子ダミアン。photography: ABACA

2023年に撮影した自身の初監督作品『Strictly Confidential（原題）』に、ダミアン・ハーレイは仲良しの母親を主演に選んだ。数々の映画出演で知られる58歳のエリザベス・ハーレイは、娘を亡くした母親を演じる。エリザベス・ハーレイが女性と親密な関係を持つシーンもある。21歳の息子ダミアンが、インティマシー・コーディネーターを入れることなく、監督も撮影も行った。この撮影について『サンデー・タイムズ』紙に質問された新進気鋭の監督は、「このような進め方はまったく普通のことだった」と答えた。

元モデルの彼は一部の人にとってそれが奇妙に見えるかもしれないことは認めたものの、映画業界で育ったネポ・ベイビー（有名人の子ども）にとっては、それが「ほぼ日常だ」と説明した。「自分と同じ世界にいる多くの友人たちと話した。彼らもまったく同じことを言うんだ。ある人にとってはまったく奇妙で非日常に見えることでも、僕らにとっては日常なのさ」と彼は続けた。そして、ダミアン・ハーレイはこう付け加えた：「人々はそれに関して議論するけれど、僕たちはビジネスをしている。ショービズは僕の人生の根幹をなすものだから、僕らにとっては問題ではない、つまりビジネスの一部なのさ。彼女は僕の写真を撮り、僕は彼女の写真を撮る」。

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ツインソウル（双子の魂）

エリザベス・ハーレイと息子の関係は、過去に物議を醸したことがある。2023年、豊満な女優エリザベス・ハーレイは、セクシーな彼女の写真を撮影しているのはいつも息子であることを明かした。一部のネットユーザーは、ふたりの関係を「奇妙」、「異様」、さらには「不健康」と表現した。ダミアン・ハーレイは母親と一緒に育ち、その絆は母と息子というより兄と妹に近いと説明し、「ツインソウル」だと語った。