ニコール・キッドマンと16歳の愛娘、ゴールデングローブ賞のプレパーティに登場！

ゴールデングローブ賞授賞式に先立ち、毎年W誌がロサンゼルスで開催するプレパーティー。今年はニコール・キッドマンと娘のサンデー・ローズが仲良くミュウミュウを着て登場した。

女優のニコール・キッドマンが、娘のサンデー・ローズを連れてゴールデングローブ賞のプレパーティへ。W誌が毎年開催するこのイベントに、母娘はミュウミュウでコーディネートした姿をにこやかに披露した。愛娘もいよいよ大人の仲間入りだ。

映画『ベイビーガール』に主演している57歳のスター女優はいわゆるビジネスカジュアルスタイル。ブルーのシャツの上にオーバーサイズのグレーのブレザーを羽織り、黒のテーラードパンツにワインレッドのキトゥンヒールシューズを合わせていた。16歳の娘は対照的に春らしいカジュアルルック。ブルーのクロップトップ＆ショートパンツに黒タイツ、そして母同様ブレザーを羽織っていた。

---fadeinpager---

ファミリービジネス

ティーンエイジャーとイタリアのブランドの関係は2024年10月のミュウミュウ2025年春夏コレクションに遡る。栄えあるオープニングに登場したサンデー・ローズはこの時がランウェイデビューだった。トップモデルのアメリア・グレイやアレクサ・チャン、俳優のウィレム・デフォーらと同じステージに立ち、ファッション業界に堂々と足を踏み入れた。

その際も、愛娘の横でニコール・キッドマンはとても誇らしげな顔をしていた。カイア・ガーバー、ライラ・モスに続き、サンデー・ローズもモデル界の狭き「ネポ・ベイビー」サークルの仲間入りをしたようだ。

From madameFIGARO.fr