いま気になるパリジェンヌ、ジャンヌ・ダマスにインタビュー。
インタビュー
ジェーン・バーキン、イネス・ド・ラ・フレサンジュ、カロリーヌ・ド・メグレ……アイコニックなパリジェンヌは、いつの時代も私たちの憧れ! そんなパリジェンヌの中で、いま一番気になるのがジャンヌ・ダマス。
モデルやシンガーとして活躍するジャンヌ。彼女自身への注目度の高さはもちろん、彼女が立ち上げたブランド「ルージュ」も話題です。その「ルージュ」が、3月のマイリトルボックスとコラボレーション。ジャンヌの魅力とブランドの秘密に迫るボックスが実現しました! 今回のコラボレーションについて、ジャンヌに話を聞くことに……。
リップ柄ボックスの中に、ルージュ×マイリトルボックスのTシャツと日本限定ノートブック、パリジェンヌの必需品・赤リップ、ジャンヌやパリジェンヌのライフスタイルを紐解くジャーナルなどが入っています。
―今回のコラボレーションで、新たなチャレンジはありましたか?
「赤のルージュを作ったこと。10年くらい前から愛用していて、唯一いつもしているメイクが赤のルージュ。私にとっては欠かせないアイテムなので、自分にぴったりな理想のルージュを作れるというのは夢のようなことでした! すごく楽しかったです」
―日本の女性たちには、どのようにボックスを楽しんでほしいですか?
「このボックスとともに、ルージュ色の人生を送ってほしいです。愛とパッションに溢れた人生を」
―日本のファンに、あなたがパリでおすすめしたいアドレスは?
「『La mode vintage』は私が一番気に入っているヴィンテージショップ。インテリアは『Merci』、アクセサリーなら『white bird』で、パン屋は『Le moulin de la vierge』。おいしいクスクスを食べたいときは『Chez omar』に行って、日曜日の市場は『Le marché d'aligre』で決まり!」
―いま1か月のバカンスがあるならどこに行きたいですか?
「フランスの田舎街をロードトリップしたいです。フランス中のワイン農家を巡りながら、いろいろなワインを味見したい! 小さい頃、お父さんと一緒に行ったけれど、その時はワインが飲めなかったので、いまこそ行きたいです。愛用のカメラ『Contax T2』、そしてもちろん赤のルージュをバッグに入れて」
―10年後、あなたはどんな女性になっていたい?
「恋する人と子ども2人とともに、パリ市内にある庭付きの家に住みたい。すごく贅沢ですね!」
one month, one box, one storyを掲げるマイリトルボックス。今回のジャンヌとのコラボレートボックスも、申し込みは3月31日まで。