「齊藤工 活動寫眞館」について

齊藤工 活動寫眞館・漆 岩田剛典。

「齊藤工 活動寫眞館」について

俳優、斎藤工。そして、映画監督、齊藤工。表舞台であらゆる「男」を演じ、裏方にまわり物語をクリエイトしていく。齊藤工がいま見つめるものとは、何か。彼自身がシャッターを切り、選び出す。モノクロームの世界に広がる、「愛」を公開していきます。

パフォーマーとしてのみではなく、役者としても存在感際立つ放つ岩田剛典。フィガロジャポン本誌とmadame FIGARO.jpの連載「活動寫眞館」のゲストとして、彼が登場してくれた。今回のセッションは、映画『去年の冬、きみと別れ』の撮影中に行われた。

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映画『去年の冬、きみと別れ』で岩田は主演を務める。芥川賞作家、中村文則によるサスペンス作品である。ルポライターの耶雲(やくも)を岩田、とある事件に関わる写真家・木原坂を齊藤が演じている。

「終盤、クライマックスの極限状態の時に失礼ながら岩田さんにカメラを向けました。リラックスしたふだんの岩田さんではなく“ここ”にしか居ないであろう耶雲としての岩田さんを撮りたくなったのは、私が演じる木原坂としての本能だったのかも知れません」

撮影が行われたのは、2017年夏。“写真家”齊藤が、撮影時にそのままシャッターを切る。

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「岩田さんの魅力は世間に浸透しまくっているので説明するのは野暮かもしれませんが、様々な対極の魅力が自然に彼の中に同居していて、その奥に潜む壮大な努力、それらすべてを包み込む笑顔。世に言う“無敵”ではないでしょうか? しかしながら、それらに嫉妬するなんて無駄なくらい確立された存在なので、ひたすら尊いです。こんなこと、面と向かってはなかなか言えないので、これ幸いにと想いを写真に焼き付けました」

TAKANORI IWATA
EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマー。俳優として多くの作品に出演。初主演作品、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(2016年)では第40回日本アカデミー賞新人賞をはじめ、数々の映画賞を受賞。主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』は3月10日より公開。また、18年公開予定の河瀬直美監督作『Vision』では、ジュリエット・ビノシュと共演。
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TAKUMI SAITOH
移動映画館プロジェクト「cinéma bird」主宰。映画監督作に『半分ノ世界』(2015年・国際エミー賞ノミネート)。18年2月3日公開の初長編監督作『blank13』は、国内外の映画祭にて作品賞、監督賞、俳優賞等、現在6冠を獲得。

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『去年の冬、きみとの別れ』
新進気鋭のルポライター・耶雲恭介(岩田)は、結婚を間近に控えていた。とある書籍の出版を進める彼が目を付けたのは、謎の焼死事件と容疑者の天才写真家、木原坂雄大(齊藤)。耶雲がその真相を追うことになり……。映像化が難しいと言われていた中村文則による同名作が原作。 ●監督/瀧本智行 ●2018年、日本映画 ●118分 ●配給/ワーナー・ブラザース映画 ●新宿ピカデリーほか、3月10日より全国にて公開
©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

 

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