かゆいところに手が届くiPhoneケース。
おしゃれ好きなもので......
こんにちは。編集REIです。
本日は、連載「虹の刻」第3章で音楽をお願いしたPecoriくんがラップを担当する躍Foot Worksのセカンドアルバム『GOKOH』のリリース日。
HORSEMAN DRIFT ROMANCEがいちばん好きです。
5/3(金)のワンマンライブ@WWW Xを皮切りに、MGFやOKAMOTO'S、フジロック……たくさんライブが待っている夏が楽しみ。
ライブに行く時、いつも発生するのがバッグ問題。なるべく身軽でいたくてミニショルダーを持っていくと、iPhoneが入らない。けれどサコッシュだと大きすぎて、周囲の迷惑に。だからといってコインロッカーにいれるほどの量でもなく……。
そんなこんなでいつもiPhoneを手持ちするというとても辛い想いをしていたのですが、ついに理想のアイテムに出合いました。
「A SCENE」のスマートフォンケース
カラーは蛍光グリーン、蛍光オレンジ、パステルピンクの3色展開。
わたしがこのケースを”理想”と思った点は5つ。
- 携帯がすっぽり入る最小限な大きさ
- ケースの上からそのまま操作することができるので無駄な開閉が不要
- 小銭やリップが入るチャック付きのコンパートメント
- 長すぎず短すぎず、ウエストから少し下あたりでとどまる耐久性の強いストラップ
- ペットボトルホルダーを取り付けることができる頑丈な金具
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小銭やカード、リップ、バッテリーなどが丸々入るサイズ感。
感動しました。これって、ライブに頻繁に行く人が「あの機能があればな……」と心の中で思っていたこと。
どうしてここまでかゆいところに手が届くのか、デザイナー新井愛子さんの経歴を知って納得でした。新井さんはもともと、雑貨ブランド「ajew」のデザインを手がけている方。「欲しいモノは欲しいと言おう。」をコンセプトに、日常に必要とするものをデザインの根本とするアイテムは、バッグからiPhoneケースまで幅広く展開。そこから派生して、「A SCENE」が誕生したのです。
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背面にはブランドロゴが入りスポーティな印象。
この型以外にも、メモ帳やペンが一緒に収納できる手帳型ケースやミニウォレット合体型、オフィス使用もできるオールレザーのタイプまで多様なラインナップが揃います。
いち早く、このケースと一緒に出掛けたい。ライブ会場で会う友人の前で、誇らしげにケースの上からiPhoneを触りたい。持っていくシーンをより楽しく快適にしてくれる、そんなデザインこそいままさに求めていたものだなと実感しました。