caoの心の育て方。

【Weekly 連載 17】いまさらの、自己紹介。

caoの心の育て方。

わたし自身がびっくり!?

2019年10月から「caoの心の育て方。」という連載の機会をいただいております cao(かお)です。


初めまして、の自己紹介なく始まりました連載。

連載をさせていただくその事より、連載までに至るプロセスが楽しくて、うれしくて、その気持ちが連載する活力源になっていること、大切なお陰さまです。


今回は、ここに来て、ん? いまさらの自己紹介です。

わたくし事ですから閲覧しなくても……。ね。

閲覧してくださるお方がいらっしゃいましたら、暇潰しになりましたら、うれしいです。

 

さて、自己紹介かぁー。

本当に、嫌い。大っ嫌いというか、苦手です。
大抵の自己紹介って自分のPR的な感じでしょ。PRすることがないわたしは、どうしたらいいのか……。

ってな訳で、自己紹介の代わりに、わたしの幼い頃の想い出を文字にしてみようかなと思います。
(やだなぁ……)

 

胎内記憶があるのですよ。胎内記憶だけじゃなくて、もっと前の記憶もね。

やたら記憶があるから、年上の方とのおしゃべりが盛り上がること盛り上がること。
でもおもしろいのが、幼いわたしが話に加わっていることなど誰も疑わないこと。わたしも疑問に思っていない。自然なことです。

自然なことのもうひとつが、植物や動物などとのおしゃべりです。
言葉より得意かもしれない。

これまであらゆることを教えてくれた植物や動物たち。

2002-cao-5.jpg

木に登り、身体を寄せ、木の脈とわたしの呼吸を合わせて、初めて地球で生きていることを知ったり、
葉の先からキラキラと輝く光が絶え間なく生まれる様子から、たくさんの事を知ったり。

他にも、たくさんの意識あるものに触れ、憧れ、魅力され、いたずらや遊びをしながら、いまここにある意識を日々楽しんでいました。
それはいまも同じ。

人、動物、植物、魚や、生きている、亡くなっているとか、形がある、形がないことのこだわりがないです。
それは、足が速いとか、暗算ができるとか、と同じ個性。

その個性を満喫する。ただそれだけ。

 

こんな感じで、小さい頃からいまも、日々真剣に毎日を楽しんでいます。

 

cao

いつからか動物や植物など、言葉を使わないコミュニケーションが得意(なのか?)。そんな風になんとなく毎日を楽しんでいるちっぽけな光の欠片。
Instagram:@cao.yuru

illustration : MARIKO ENOMOTO

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