贅沢なひとり掛けソファでリラックス！ いま手に入れたい6選は？｜空間に映える、美しい椅子

新しい椅子を一脚置く─。それだけで、不思議と部屋の印象は変わるもの。インテリアに新鮮さを加えたいならば、シングルソファを取り入れてみてはいかが？ 包み込むような素材やフォルムでリラックスをもたらす6脚をピックアップ！

East River Chair
Vitra

手が触れる肘掛けにレザーを採用。腰があたる部分にも別のファブリックでクッション性を高めるなど、異なる素材と色彩を巧みに組み合わせたヘラ・ヨンゲリウスの名作。

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Cinnamon
Molteni&C

浮き輪に乗ってプカプカと水面を漂っているような浮遊感をひとり掛けソファに落とし込んだ。ゆったりとした丸みが、柔らかく身体を包み込んでくれる。

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VLA76 Foyer Series
Carl Hansen & Søn

1945年に自身が設計したデンマーク国営放送局、ラジオハウスに合わせ、建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけた。しなやかな脚となめらかなレザーとのコンビネーションが秀逸。

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Eri
Flexform

プロダクトデザイナー柴田文江がイタリアの名門と組んだ新作。大きなカーブを描くシェルにグースダウンを使ったクッションを合わせ、安らぎの座り心地を演出。

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Wrap Lounge Chair
Muuto

ブランケットをふわりとかけたようなシルエットが印象的。ゆったりボリューム感のある座面に対照的な細めのスチール脚を合わせ、バランスを整えた一脚。

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Husk
B&B Italia

クッションが身体全体を包み込む上質な座り心地。リサイクル可能な特殊プラスチックを構造に採用し、環境面にも配慮。

＊「フィガロジャポン」2024年9月号より抜粋