いぬパリ

サン=ジェルマン・デ・プレのマダム犬キキ

いぬパリ

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こんにちは、吉田パンダです。時は2018年、場所はフランス、華の都パリ。お気に入りの場所としてよく挙げられる、サン=ジェルマン・デ・プレはフルステンブルグ広場からお届けします。街灯の上に、なぜか工事の時に使われるコーンが乗っていますけど、まあ、それはご愛嬌。

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ここはお洒落スポットであるとともに、犬散歩スポットでもあります。車の往来がそこまで頻繁じゃないから、かな。

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広場の一角にはセンスのいいインテリアショップ(Flamant)と、その隣には花屋さん(Oz Garden)が。木漏れ日が光の模様を作る、金曜日の朝。パリっぽいなー←注:このブログを一時帰国した日本で書いているので、この感想。

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ああ、カフェの椅子まで懐かしい←うるさい。

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ボンジュール、マダム。

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というわけで、いぬパリでした。広場を歩く白黒犬を発見。

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「ちょっと警戒心ありますよ」的な顔つきをしているのは、フォックステリアのキキちゃん、11歳。

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飼い主のディヴィルさんは、小さい頃からこの犬種と一緒に暮らしてきたそうです。忠実で細やかな優しさがあると。

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上から見るキキ11歳、そろそろお腹周りも気になるシニアな年齢で、、、

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「パンダさん、レディのお腹と二の腕は指摘しないものよ」

はい、失礼しました! 脚をクロスするのがお得意なマダム・キキ。さすがサン=ジェルマン犬は違うのです。

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エレガンス香るパリ6区からお伝えしました。最近だいぶ間が空いてしまっていますが、次回の更新もどうぞお楽しみに。

吉田パンダ

写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida

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