Parisienne file vol. 48 イリス・ジャクロ&シャンタル・ブルビゴ/映画製作&文筆業

アクセサリーにもウエアにも! スカーフアレンジ術。

パリジェンヌファイル

パリに暮らす、パリジェンヌのファッションやライフスタイルを紹介する連載「パリジェンヌファイル」。今月は文筆家として活躍する母シャンタルと映画製作会社に勤務する娘イリスのふたりをご紹介。 “白シャツ”スタイルに続き、今週はそれぞれのスカーフアレンジを披露。

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エルメス、サンローラン、クリスチャン・ラクロワ、ランバン……。数え切れないほどのフレンチブランドのスカーフをコレクションしているシャンタル。「若い頃から旅に出る時、パリの空港で買ったり、ヴィンテージショップで一目惚れしたり。気がついたら大量な数に。いまはパリとポルトガルの別荘に半々で置いてあるから、どれがどこにあるかわからないくらいよ(笑)」。スカーフは首に巻くだけではなく、ヘアアクセサリーにしたり、バッグのハンドルに巻いてアクセントにしたりと、いろいろなスタイリングで活用できるから、ヴァカンスの時にはいつも多めに持っていくのだとか。そんなママのセンスを受け継いでイリスも高校生の頃からスカーフ使いのおしゃれを楽しんでいたそう。今回はそれぞれのアレンジ術を紹介してもらいました。

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ヘアアクセにもベルトにも、スカーフさえあれば!

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モーヴ色のクロエ・ストラのシャツドレスには、エルメスの柄スカーフをベルト使いしてスパイスに。「ワントーンコーデにプリントスカーフでウエストをマークすると、エレガントな表情になります」

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「ポルトガルの家は海に面していて風が強いからこんなアレンジをよくします。さっとまとめて、顔まわりも明るく見えるから便利」。スカーフはスーパーマーケットのモノプリで買ったものだそう。

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エルメスのスカーフをビュスチエ風に着こなして、ジェラール・ダレルの金ボタン付きストライプジャケットでエレガンスを添えたスタイルに。黒パンツは&アザーストーリーズ。

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「シンプルなTシャツやニットの時にするのがこのスタイル! パイレーツ巻きです。寒い季節のトレンチやチェスターコートにも合うし、夏のスタイルにも合う、万能なアレンジ。忙しい朝にさっとまとめて仕事に行きます」

母・Chantal Bourbigot 
ブルターニュ出身。レンヌの大学在学中にLAのUCLAでシナリオを学んだ。帰国後1987年より映画のスタイリストとしてキャリアをスタート。その後小説家として活動し、現在6冊目を執筆中。

娘・Iris Jacrot
パリ生まれの23歳。映画のスタイリストだった母の影響で、6歳から演劇の勉強を始め、19区の演劇学校、クール・フロランで演技を学ぶ。現在は監督を目指して、映画製作会社に勤務。

 

Hiroko Suzuki
パリ在住のスタイリスト、ライター、ファッションコンサルタント。日本でスタイリストとしてキャリアをスタートし、渡仏。その後、長年にわたり「フィガロジャポン」をはじめ、さまざまなメディアでモードや旅などの最新情報を届ける。Instagram : @suzukichako

photos : AYUMI SHINO, réalisation : HIROKO SUZUKI

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