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立体的なニットのトップは、ふわりと丸みのあるペプラムがロマンティックなムードを盛り上げる。おおぶりなイヤカフと、ジュエリーのようなチェーンストラップ付きのバッグの硬質なシルバーの輝きが、ドレッシーな強さを加える。
暗く長いパリの冬に映えるアルパカシャギーの真っ赤なコート。ドレスのようにドラマティックなロングコートを、気負わずデイリーに着こなすのがSOKOのスタイル。「赤は私のテーマカラーのひとつ。どこかクレイジーで、私の内面も外面も表してくれる服を着ることは、私にとって大切な日常」。
「服を着るということは私にとっては自己表現の手段のひとつ。私はトムボーイだから、着る服と着ない服を線引きして自分で決めているの」。ドレスアップの際の選択肢にタキシードを加えることで、ドレスコードや堅苦しい制約から解放されて自由になれる。
イヴニングドレスのように長いトレーンを引きずるモヘアニットが、日常的なスタイルとドレスアップをシームレスに繋ぐ。ニットの上から着けたブレスレットに、パンクなアティチュードが宿る。
タイムレスなブラックのドレスには、モダンなジュエリーを。ゴールドのネックレス、リング、ブレスレットの重ね着けがパリの夜を艶やかに照らす。「ジュエリーは服以上にパーソナルなもの。リングひとつにしてもどの指につけるか、その選択もその人自身を表すものだと感じる」。
デコルテが映えるフェミニンなニットのトップと、メンズライクなトラウザーの対比がモダン。意志を持ってエモーショナルに服を着こなすことで、唯一無二のスタイルを作り上げて。
ボクシーなコートにゆったりとしたパンツを合わせたオールブラックのパリジャンらしいスタイルに赤を差し色に効かせて。エレガンスとウィットが同居する世界観を体現。