夏の香港を楽しむ、女性のためのモデルコース。

特集

訪れる人を元気にしてくれる、不思議な魔法がかかった香港の街。レトロと最先端、東洋と西洋が入り交じり、楽天的なムードに満ちた、この街ならではの風景や食に浸りつつ、癒しの時間も取り入れれば、2017年の後半戦を元気いっぱいに過ごすパワーを蓄えられるはず。

この夏、そんな香港を堪能したい女性のための、モデルコースをご提案。日本から飛行時間は4時間なので、短い滞在でも効率よく楽しめるのが魅力。東京なら早朝出発で昼頃到着、ホテルに荷物を預けて、飲茶ランチから旅をスタートしてみよう。

12:00
ランチには、海を望みながら美しくモダンな点心を。
The Drunken Pot/酒鍋 ザ・ドランクン・ポット

伝統的な火鍋をスタイリッシュに変身させて人気を博したレストランの 2号店。オーナーはファッション業界出身というだけあり、火鍋に加えて、白鳥をかたどった揚げタロイモなど、華やかなデザインと正統派の味を両立させた点心が自慢だ。海が見渡せる壁一面の窓があり、迫力あるビクトリアハーバーの夜景も楽しめる。

170721_hongkong_01.jpg左上から時計回りに、貝の形のパンを使った「ロブスター包 」78香港ドル、「白鳥の揚げタロイモ」48香港ドル、スープに浮かんだ「イカの蒸し餃子」52香港ドル

170721_hongkong_02.jpgチャイナテイストでポップなインテリア。 photos:MIYUKI KUME

The Drunken Pot/酒鍋 ザ・ドランクン・ポット

27/F, V Point, 18 Tang Lung Street,
Causeway Bay, Hong Kong
tel:852・2323・7098
営)11時30分〜15時30分 L.O.、18時〜23時45分 L.O.
無休
www.facebook.com/thedrunkenpotcausewaybay

*『フィガロジャポン』2017年5月号より抜粋

13:30
香港ならではの骨董店で、掘り出し物探し。
InBetween/インビトゥイーン

グラフィックデザイナーであるオーナーの趣味は、仕事で訪れた国で骨董店を巡ること。名画のポスターから食器、ヴィンテージの顕微鏡といったレアものまでが所狭しと並ぶ。中には、友人の香港人アーティストたちによる新作も。店名の"インビトゥイーン"が表しているように、過去と未来、東と西の"狭間"にある香港の縮図のような空間で、掘り出し物を見つけよう。

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どのコーナーを見ても素敵なものばかり。ミュウミュウのヴィンテージドレス3,200香港ドル、ファイヤーキングのカップ280香港ドル~。

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フランス、ポーランドなどの映画のオリジナルポスターも充実。1,800~5,000香港ドル。 photos:MIYUKI KUME

InBetween/インビトゥイーン

6B Tai Ping Shan Street, Sheung Wan, Hong Kong
TEL:852・9677・7815
営)12時~19時
休)月
http://inbetweenshop.com

*『フィガロジャポン』2015年6月号より抜粋

>>地元っ子に愛されるカフェでひと休みしてから、人気シェフのディナーを堪能!

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15:30
散策の合間に、絶品バブルティーでひと休み。

中環と上環の間の静かな通り、太平山街にあるティーハウス、ティーカ。マサラティーや高山烏龍茶など、オーナーが厳選した世界各地のお茶を、1杯ずつ丁寧に淹れてくれる。最新の注目ドリンクは、タイバブルティー。濃厚で芳香豊かなタイミルクティーに、優しい食感の黒糖タピオカがたっぷり入って、極上のおいしさ。夏の香港の暑さをすっきり和らげて、街歩きの疲れを癒やしたら、さあ、また元気に街に繰りだそう。

170721_hongkong_11.jpgオーナーのナナさんは台湾と香港のハーフ。外でお茶を飲めるスペースがあるのも魅力的。

170721_hongkong_12.jpg元弁護士でトラベルライターでもあったナナさんのお宝や写真が並ぶスペース。

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タイミルクティー48香港ドル+バブル6香港ドル(コールドドリンクならどれでもバブルの追加可能)、ビクトリア・スポンジ・ケーキ52香港ドル

Teakha/ティーカ

Shop B, 18 Tai Ping Shan Street, Sheung Wan,Hong Kong
Tel.852・2858・9185
営)11:00〜19.30(月、水〜金) 9:00〜20:00(土、日)
休)火
http://teakha.com

 

【関連記事】
かぐわしきみなと通信:愛すべき太平山街の愛されるカフェへ

18:00
骨太で滋味溢れる、人気シェフのディナーを堪能。
Rhoda/ローダ

最高食材を使い、人気シェフが丁寧に調理するコンフォートフードは、親しい人たちとテーブルを囲んでワイワイと食の楽しさを堪能できると評判に。著名デザイナーのジョイス・ワンによるスタイリッシュなインテリアは、粗削りだけれども温かく、情熱あふれるシェフの人柄をそのまま表現している。すでにリピーターも続出で、2016年の新顔ナンバーワンの呼び声も!

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毎朝9時にディナーの下ごしらえを始めるシェフ。彼の手さばきが見えるカウンターは特等席。

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サーモンとビーツの前菜178香港ドル、12時間スロークックした極上のラム948香港ドル(4〜6人前) photos:MIYUKI KUME

Rhoda/ローダ

345 Des Voeux Road West, Sai Ying Pung,
Hong Kong
Tel.852・2177・5050
営)18時~23時L.O. (火〜土) 18時~22時L.O. (日) 
休)月
www.facebook.com/rhodahongkong

* 『フィガロジャポン』2016年10月号より抜粋

>>タウンスパに立ち寄って疲れを癒やし、香港の港を臨むリゾートホテルにステイ。

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21:00
ホテルへ戻る前に、タウンスパで疲れを癒やして。
The Right Spot/ザ・ライト・スポット

ホテルのスパよりも手頃な価格で上質なトリートメントを受けられるタウンスパをと、金融業界で活躍する女性オーナーが都会の中心にオープンさせた新店。ライトスポット、つまりケアが必要なツボをずばり見つけるというコンセプトで、おしゃれローカルや旅行者を引き寄せている。アートギャラリーを思わせる洗練された雰囲気の中、心地よいひとときを。

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落ち着いた個室でボディ、またはラウンジでのお気軽なフットも。フット(50分)320香港ドル。ボディ(50分)420香港ドル

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使用しているオイルは、コモシャバラ社のインヴィゴレイトライン。 photos:MIYUKI KUME

The Right Spot/ザ・ライト・スポット

5/F, 20 Stanley Street, Central, Hong Kong
tel:852・2341・7768
営)11時~翌2時
無休
www.therightspot-wellness.com

* 『フィガロジャポン』2017年1月号より抜粋

22:30
香港の港を一望できる、都会のリゾートにステイ。
Kerry Hotel Hong Kong/ケリー・ホテル 香港

アッパーハウスを手がけた香港人デザイナーのアンドレ・フーによる新たなリゾートホテルが、カオルーンのウォーターフロントにオープン。ゆったりと設計された部屋やビクトリア・ハーバーを一望できるインフィニティプールなど、都会のリゾートを満喫できる。幅広い食のジャンルを揃えたレストランで、東西の文化が混ざり合った、香港ならではの味も堪能したい。

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客室は42m²からの広々とした造り。香港島を望むデラックスシービュールーム2,300香港ドル〜

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19世紀の香港をモダンに再現したチャイニーズレストラン。ソファはキャデラックの後部座席をイメージ。 photos:MIYUKI KUME

Kerry Hotel Hong Kong/ケリー・ホテル 香港

38 Hung Luen Road, Hung Hom Bay,
Kowloon, Hong Kong
tel:852・2252・5888
全546室
料)1,900香港ドル〜
www.shangri-la.com/hongkong/kerry

*『フィガロジャポン』2017年7月号より抜粋

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甲斐美也子 Miyako Kai

香港在住11年目のジャーナリスト、編集者、コーディネーター。東京で女性誌編集者として勤務後、英国人と結婚し、ヨーロッパ、東京、そして香港へ。オープンで親切な人が多く、歩くだけで元気が出る、新旧東西が融合した香港が大好きに。雑誌、ウェブサイトなどで香港とマカオの情報を発信中のほか、最近はOld Town Centralアンバサダー、アワード審査員を務めたり、地元メディアから取材を受けたり賑やかな毎日。個人ブログはhk-tokidoki.com

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