「忘れられない最高のキス」シャロン・ストーンを虜にしたハリウッド俳優を明かす。

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※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する
「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。
データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

女優のシャロン・ストーンは4月1日、北米のデジタル放送局、シリウスXMの長寿番組「Radio Andy」にゲスト出演し、ハリウッド中、いや全俳優の中でもキスが最高に上手だと思う男優について語った。

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30年近く経った今でも思い出すとぽーっとなってしまうようなキスだったそうだ。4月1日、シリウス XMの番組「Radio Andy」にゲスト出演したシャロン・ストーンは、長い女優人生の中で一番印象に残っているキスを明かした。そしてその相手が誰だったかも。68歳の彼女はこれまで出演映画のなかで同世代の数々の名優とキスしてきた。1992年の『氷の微笑』ではマイケル・ダグラス、1990年の『トータル・リコール』ではアーノルド・シュワルツェネッガー、1993年の『硝子の塔』ではウィリアム・ボールドウィンと。

だが最も忘れられないキスの相手は別にいた。シリウスXMの番組でシャロン・ストーンは、「これまでの仕事で最高のキス」の相手は1995年の映画『カジノ』でのロバート・デ・ニーロだったと明かした。「あれはトイレに行くシーンで、私は詐欺師の役だった。トイレに行く前に彼から金を巻き上げることになっていた」と、彼女は自分が演じたジンジャー役について語り始めた。「彼がお金を渡してくれたところで『50ドルじゃ足りないわ』って感じで彼を見つめる。そうしたらポケットを探り、100ドルくらい渡してきた。そこで私は身を乗り出して、彼にキスするの」

その時のキスには「心底動転させられた」とシャロン・ストーンは目をつぶって回想した。彼女自身の言葉を借りれば「ノックアウト」されたそうだ。にもかかわらず、監督のマーティン・スコセッシは撮り直しをリクエストしてきたことも女優は覚えていた。「ふたりで監督を見て、『そうね、もう1回するのもありかもね』と思った」

「彼にメロメロだった」と当時を振り返る。

シャロン・ストーンがこのキスシーンについて語るのは、実はこれが初めてではない。2020年9月、アンディ・コーエンのトーク番組『Watch What Happens Live』でも『ゴッドファーザー』で有名なスターとのキスがハリウッドの中で「断トツに最高だった」と評していた。当時、彼女がロバート・デ・ニーロを「非常に高く評価していた」ことも評価に繋がったのかもしれない。「彼にメロメロだった」とシャロン・ストーンは当時語っている。「彼がハンマーで私の頭を殴ったとしても、私は『ああ、いいわ!』と言っていたかも」

一方、最低のキスについては口をつぐんでいる。「最高のキスが素晴らしすぎて、他は比べられないわ」と言う。「あれ以外はどれも『イマイチ』だもの」

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  • text : Louise Ginies (madame.lefigaro.fr)