【カンヌ国際映画祭2026】開幕初日のレッドカーペット! 会場は熱気に包まれ、スターたちが輝きを放つ。

Culture

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する
「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。
データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

5月12日(火)、第79回カンヌ国際映画祭が開幕した。ジェーン・フォンダ、ケリー・ラザフォード、ピオ・マルマイ、アナイス・ドゥムースティエなど、例年通り、多くのスターたちがレッドカーペットを華やかに彩った。

  • ジェーン・フォンダ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    ジェーン・フォンダ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Michael Buckner / Variety via Getty Images

  • ジェーン・フォンダ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    ジェーン・フォンダ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Gisela Schober / Getty Images

  • クロエ・ジャオとデミ・ムーア、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    クロエ・ジャオとデミ・ムーア、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Stephane Cardinale – Corbis / Corbis via Getty Images

  • ピオ・マルマイ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(

    ピオ・マルマイ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Stephane Cardinale – Corbis / Corbis via Getty Images

  • ケリー・ラザフォード、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(

    ケリー・ラザフォード、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Michael Buckner / Variety via Getty Images

  • ケリー・ラザフォード、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    ケリー・ラザフォード、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Gisela Schober / Getty Images

  • フレデリック・ベル、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    フレデリック・ベル、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Michael Buckner / Variety via Getty Images

  • リリー・クルーグ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    リリー・クルーグ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Gisela Schober / Getty Images

  • レイラ・ベクティ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    レイラ・ベクティ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Stephane Cardinale – Corbis / Corbis via Getty Images

  • フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Gisela Schober / Getty Images

  • フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Stephane Cardinale – Corbis / Corbis via Getty Images

  • ハイディ・クルム、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    ハイディ・クルム、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Michael Buckner / Variety via Getty Images

  • ハイディ・クルム、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    ハイディ・クルム、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Stephane Cardinale – Corbis / Corbis via Getty Images

  • ジェームズ・フランコとイザベル・パクザッド、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    ジェームズ・フランコとイザベル・パクザッド、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Gisela Schober / Getty Images

  • アリシア・アイリス、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

    アリシア・アイリス、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(カンヌ、2026年5月12日) photography: Gisela Schober / Getty Images

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  • ジェーン・フォンダ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • ジェーン・フォンダ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • クロエ・ジャオとデミ・ムーア、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • ピオ・マルマイ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(
  • ケリー・ラザフォード、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。(
  • ケリー・ラザフォード、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • フレデリック・ベル、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • リリー・クルーグ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • レイラ・ベクティ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • ハイディ・クルム、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • ハイディ・クルム、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • ジェームズ・フランコとイザベル・パクザッド、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。
  • アリシア・アイリス、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットにて。

クロワゼット通りはこれから2週間にわたり、映画上映、華やかなパーティ、そして次々と繰り広げられる豪華なレッドカーペットセレモニーの熱気に包まれることになる。第79回カンヌ国際映画祭は、5月12日(火)の夜、熱狂的なムードのなかで正式に幕を開けた。毎年恒例のように、午後遅くにはカメラマンたちがレッドカーペットに集結し、パレ・デ・フェスティバルに到着するスターたちをいまかいまかと待ち構えていた。

ハリウッドセレブが続々登場

アメリカ映画界のレジェンド、ジェーン・フォンダは、黒のスパンコールがあしらわれた体にフィットするドレス姿で華やかな存在感を放った。さらにレッドカーペットでは、ジェームズ・フランコが18歳年下のパートナーで俳優のイザベル・パックザドとともに登場し、注目を集めた。ふたりは笑顔を浮かべながら優しく見つめ合い、仲睦まじい様子でポーズを取っていた。

大きな話題を呼んだMETガラから1週間後、ハイディ・クルムは、今回はぐっと控えめなスタイルで登場した。大理石の彫像に扮した大胆な装いで注目を集めた彼女だが、この日はピーチカラーのクラシックなビスチェドレス姿で、パレ・デ・フェスティバルの階段を上がった。長いブロンドヘアをゆるやかなウェーブに整え、自然に下ろしていた。

輝きを放つスパンコールドレス姿で現れたデミ・ムーア

このオープニングナイトで、間違いなく最も注目を集めていたスターはデミ・ムーアだった。審査員の一員としてレッドカーペットに登場した彼女は、拍手に迎えられながら姿を現し、同じく審査員を務める映画監督ローラ・ワンデルやクロエ・ジャオらを抑えて、ひときわ大きな存在感を放っていた。2024年、カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した映画『サブスタンス』でキャリアを再び大きく飛躍させたアメリカ人俳優のデミ・ムーア。この日は、純白に輝くスパンコールのビスチェドレス姿で、息をのむような美しさを見せた。さらにこの日の少し前には、フランス人デザイナー、サイモン・ポート・ジャックムスによる「ル・パルミエ」コレクションの水玉ドレス姿でも、その卓越したファッションセンスを披露していた。今後2週間にわたり、ブルース・ウィリスの元妻でもあるデミ・ムーアは、コンペティション部門に出品された22作品の上映に参加。審査員として受賞作を選び、最高賞であるパルム・ドールの行方を決定する役目を担う。

そして最後には、オープニングセレモニー後に上映された軽快なコメディ映画『La Vénus électrique』のキャスト陣が、気品と華やかさをまといながら、この初日のレッドカーペットを締めくくった。ピエール・サルヴァドーリ監督作で主演を務めるピオ・マルマイとアナイス・ドゥムースティエは、ともに白い装いで登場し、カメラマンたちの視線を集めていた。

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  • text:  Solene Delinger(madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi