XGのCOCONAがグッチとミラノへ。フィッティングからデムナのショーまで、3日間の旅の記録。
グッチのブランドアンバサダーを務めるCOCONA(XG)が、ミラノで過ごした3日間をエクスクルーシブカットとともに振り返る。ショーのためのフィッティングから街歩き、そしてデムナによる2027年春夏コレクション「The Store Show」のショー会場まで、グッチとともに過ごした特別な時間を一緒に堪能して。
DAY 1:バッグ「パパラッツォ」とミラノに到着!


旅の初日は、グッチのロゴをグリッタープリントであしらったクルーネックTシャツにブラックパンツを合わせたスタイルで。COCONAらしいモノクロームの洗練が際立つ装いに、シグネチャーバッグ「パパラッツォ」を添えた。
DAY 2:2月の思い出を振り返りながらフィッティングへ。


2日目、ショーのためのフィッティングには、ウェブ ストライブを大胆に配したネイビーのセットアップに真っ赤なバッグを差し色にして。彼女の持つ静かで強い情熱がバッグのカラーと共鳴する。車内では、グッチと過ごしたこれまでの思い出を振り返った。
「どの瞬間も心に残っていますが、特に忘れられないのは、2月のショーです。自分にとって大変な時期だったからこそ、あのショーで見たものや感じたこと、デムナやグッチの方々とお話ししたことが、いまも強く残っています。XGの活動を頑張っていると、目の前のことに集中するあまり、まわりが見えなくなるときもあります。そんな中で、違う角度からアートを表現する作品に触れて、『自分ももっと頑張ろう』と刺激をもらいました。同時に、「とにかく今を楽しもう!」と思えた、大切な出来事です」(COCONA)

コーヒーブレイクの後は、グッチ ミラノでショッピング。


ブラックのデニムジャケットとパンツにホースビット付きローファー、GGキャンバスのベルトバッグを効かせたスタイルに着替えてブレイクタイム。その後はミラノのグッチストアでショッピングも楽しんだ。

DAY 3:グッチ2027年春夏コレクション「The Store Show」へ。

ショー本番は「フィット感がお気に入り」と話すミニマルなオールブラックに、アイコニックなウェブ ストライプのベルトを合わせて堂々と登場。どこか着物の帯のようにも見えるベルトがCOCONAの唯一無二の個性とマッチ。「『グッチとは可能性に満ちた空間であり、誰もが自分のなりたい自分になれる場所』というデムナの言葉を聞いていたので、『今日はどんな自分に出会えるだろう?』とワクワクしながらショーを迎えました」(COCONA)




ショーを見た感想をCOCONAはこう語る。「いちばん印象に残っているのは、2月のショーから雰囲気がガラッと変わっていたことです。ルックだけでなく、演出、会場、音楽まで、その変化に圧倒されました。2月は黒い入り口の先に歴史を感じるクラシックな像があり、みんなが同じ空間で、スポットライトを浴びるルックを音楽とともに楽しむショーでした。今回は白で統一された入り口を抜けると、GUCCIのストアの倉庫のように箱が並ぶ部屋があり、会場にはグッチのスピーカーやソファ、実店舗を移してきたような空間もありました。ショッピングをする時って、新しい自分を探すようなワクワク感があると思うんです。今回は会場でもルックでも、その感覚を味わいました。
伝統的な高級感の中に、遊び心や色気、自由さも感じられて、とても素敵でした。自分もこれから作品を作るとき、見る人が新しい自分に出会えるようなワクワク感を大切にしたいです」(COCONA)
COCONA’s Favorite Look



「3つのグッチ ホースビットがついた太めのベルトを合わせたルックが気になりました」(COCONA)

「襟を立てたブラウンジャケットに重ね着したシャツとたくさんのアクセサリーをレイヤードしたルック。チェック柄のロングスカートにグッチの柄が入ったヒールを合わせた、柄と柄の組み合わせも好きでした。ひとつひとつのアイテムを“自分ならこう着たい”という感覚でアレンジしたような、オリジナリティのあるルックがとても素敵で。早く着たい!とワクワクしました」(COCONA)

最後に、ミラノでの3日間について「伝統的な高級感の中に、遊び心や色気、自由さも感じられて、とても素敵な時間でした。自分もこれから作品を作るとき、見る人が新しい自分に出会えるようなワクワク感を大切にしたいです」と語った。伝統を受け継ぎながら、力強い革新性と豊かな創造力で新たなビジョンを示すグッチと、確固たる意志と前へ進む強さを持つCOCONA。両者が共鳴し合うことで、これからも唯一無二のクリエイションが生まれていくに違いない。
グッチ クライアントサービス
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- photography: Gucci text: Akiko Mizuguchi
- edit: フィガロジャポン編集部